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福岡市特別支援学級の理解を深めよう♪保護者と子どもたちへのサポート体制

『ローカログ』福岡エリア担当-ライターののぞみです♪ 今回は、福岡市で子育てをしているみなさんの中でも、特に特別支援学級について詳しく知りたいと思っている保護者の方に向けて、詳しい情報をお届けしますね。わたしも小学生の娘と中学生の息子を持つ母親として、教育環境についてはいつも関心を持っているところです。

福岡市の特別支援学級について調べていくと、本当に充実したサポート体制が整っていることが分かりました。今回は、実際の現状から手続きまで、みなさんが知りたい情報をしっかりとまとめていきたいと思います。

目次

福岡市特別支援学級の現状とサポート体制

福岡市では、特別支援学校をはじめ、小・中学校に特別支援学級や通級指導教室を設置しています。第2次福岡市教育振興基本計画に基づいて、これらの取り組みが積極的に進められているんです。

実は、福岡市の特別支援学級に在籍する児童生徒数は、この20年ほどで驚くほど増加しているんです。平成12年度では小学校333人・中学校188人だった在籍者数が、令和5年度には小学校3072人・中学校1121人(通級指導教室の児童生徒数を除く)にまで増えています。

この数字を見ると、特別支援教育のニーズが高まっていることがよく分かりますよね。それだけ多くの子どもたちが適切な支援を受けながら学校生活を送っているということでもあります。

特別支援学級の種類と学びの場

福岡市の特別支援学級には、様々な種類があります。お子さんの特性や状況に応じて、最適な学びの場を選ぶことができるようになっているんです。

自閉症・情緒障がい特別支援学級

こちらは、自閉症スペクトラム障がいや情緒に関する支援が必要な子どもたちのための学級です。一人ひとりの特性に応じた個別の指導計画に基づいて、きめ細やかな教育が行われています。

特別支援学級に在籍しながらも、通常の学級での「交流および共同学習」も積極的に行われているのが特徴です。これを「交流学級」と呼んでいて、お子さんの状況に応じて一人ひとり異なる頻度や量で実施されています。

通級指導教室

通級指導教室には、以下のような種類があります。

  • 情緒障がい、LD・ADHD等通級指導教室
  • 難聴・言語障がい通級指導教室

通級指導教室では、基本的に通常の学級に在籍しながら、特別な指導を受けることができます。ただし、通級に通うために授業を抜けた分の補講はないため、指導のメリットと授業を抜けるデメリットのバランスを考慮する必要があります。

就学相談のシステムと手続き

福岡市では、障がいのある子どもがより良い学校教育を受けられるように、また保護者の皆さんが就学の場について相談できるように、就学相談会を開催しています。

就学相談会の特徴

就学相談会では本当に頼もしい専門家の方々が相談に応じてくれます。大学教授、医師、福祉機関の職員、学校の教員など、障がいのある子どもの教育に深い見識を持った方々です。

令和7年度の就学相談会は、7月から9月にかけて福岡市発達教育センターで開催される予定です。申込期間は5月14日から7月2日までとなっており、電子申請での受付になっています。

申請の手続き

就学相談の申請は、「保護者」と「学校、園(所)」双方からの申請が必要になります。これは、お子さんを取り巻く環境全体でサポートしていこうという姿勢の表れですね。

手続きについては、福岡市発達教育センターのホームページに詳しいマニュアルが用意されています。年長児や在校生、市内や市外に通っている場合によって申請方法が異なるので、しっかりと確認することが大切です。

医療的ケアのサポート体制

福岡市では、医療的ケアが必要な児童・生徒への対応も充実しています。「医療的ケア」とは、たんの吸引や経管栄養など、日常的・継続的に学校生活を送る上で必要な生活援助行為のことです。

学校看護師による医療的ケアを実施することで、対象となる子どもたちが安全で安心した学校生活を送れるよう配慮されています。これも福岡市の特別支援教育の手厚さを物語っていますよね。

校区外通学への対応

「住んでいる校区の学校に希望する障がい種の特別支援学級が設置されていない」という悩みを持つ保護者の方もいらっしゃるでしょう。

そんな場合でも大丈夫です。保護者の送迎が可能な範囲内で、最寄りの設置校へ通学することができます。また、新設の要望も受け付けているので、福岡市発達教育センターに相談してみることをおすすめします。

保護者同士のつながり

福岡市には「福岡市特別支援学級保護者の会」という組織があります。平成12年に設立されたこの会は、中学校の特別支援学級に在籍する保護者と担任が力を合わせて作られました。

この会では、特別支援学級で育ってきた子どもたちが高校でも適切な支援を受けられる環境づくりに取り組んでいます。実際に、博多高等学園や清水高等学園の開校にも関わってきた実績があります。

保護者の会の活動内容

毎年、福岡市PTA協議会教育問題委員会への参加や、教育委員会での意見交換会に参加するなど、積極的な活動を続けています。年会費は1,000円で、月1回の定例会が開催されています。

相談窓口とアクセス方法

福岡市の特別支援教育について詳しく知りたい場合は、以下の窓口に相談することができます。

相談窓口連絡先住所
福岡市発達教育センター092-845-0015福岡市中央区地行浜2-1-6
福岡市役所代表092-711-4111福岡市中央区天神1-8-1

発達教育センターは相談機関として多くの相談を受け付けているため、電話が混み合う場合があります。まずはホームページの「よくある質問」を確認してから連絡すると、スムーズに対応してもらえるでしょう。

特別支援学校との連携

福岡市には東福岡、福岡中央、生松、若久などの特別支援学校があります。これらの学校では「ふくせき制度」という取り組みも行われています。

ふくせき制度とは、特別支援学校に通う子どもたちが、住んでいる校区の小中学校(居住地校)で同年代の子どもたちと一緒に活動することです。地域とのつながりを大切にしながら、多様な学びの機会を提供しているんです。

みんなで支え合う福岡市の教育環境

福岡市の特別支援学級について調べてみて感じたのは、本当に多方面からのサポート体制が整っているということです。行政だけでなく、保護者の会、地域、学校が連携して子どもたちの成長を支えていく姿勢が素晴らしいなと思いました。

わたしたち保護者にとって大切なのは、まずは正しい情報を知ることです。そして、お子さんの特性や状況をしっかりと理解して、最適な学びの場を一緒に見つけていくことなんじゃないでしょうか。

もしも特別支援学級について気になることがあれば、一人で悩まずに相談してみてくださいね。福岡市には頼れる専門家の方々がたくさんいらっしゃいますし、同じような悩みを持つ保護者の方々もいます。

子どもたちの未来への架け橋

福岡市の特別支援学級は、単なる教育の場ではなく、子どもたちが将来自立して社会参加していくための大切な架け橋の役割を果たしています。一人ひとりの個性や特性を大切にしながら、持てる力を最大限に伸ばしていく。そんな温かい教育環境が福岡市には整っているんです。

わたしも地域のライターとして、これからも福岡市の教育情報をお届けしていきたいと思います。みなさんの子育てが少しでも充実したものになるよう、お役に立てる情報を発信していきますね!

「子どもたちは、その子なりのペースで確実に成長していく。大切なのは、その歩みを温かく見守り、適切な支援を提供すること」

みなさんの大切なお子さんたちが、自分らしく輝ける場所で学び、成長していけるよう心から願っています。福岡市の特別支援教育は、きっとみなさんとお子さんたちの力強い味方になってくれるはずです♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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