『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

新宿区の浸水履歴を詳しく調査!雨対策のヒントもご紹介

みなさん、こんにちは!『ローカログ』新宿エリア担当ライターのたかしです。今回は、新宿区の浸水履歴について詳しく調べてみました。

梅雨の時期や台風シーズンになると、どうしても気になるのが浸水のリスクですよね。特に僕のように子どもがいる家庭では、事前に知っておきたい情報です。

目次

新宿区の浸水履歴の基本情報

新宿区では、過去の浸水に関する情報を公式ホームページで公開しています。ただし注意していただきたいのは、公開されているのは道路の冠水履歴であって、家屋の浸水情報ではないということです♪

区役所の道路課で確認された概略の位置情報なので、区内すべての履歴が網羅されているわけではありません。それでも、どのエリアで過去に問題が起きやすかったかを知る上では、とても参考になる資料だと思います!

どこで情報を確認できるの?

新宿区の道路冠水履歴については、本庁舎7階にあるみどり土木部道路課計画係の窓口で閲覧できます。電話番号は03-5273-3525です。

また、洪水ハザードマップについては、危機管理課や各特別出張所でも配布されているので、お近くの窓口で手に入れることができますよ◎

新宿区で浸水リスクが高いエリア

新宿区の地形を見てみると、武蔵野台地の高台部分と、神田川・妙正寺川などが流れる低地部分に分かれています。やはり低地エリアでは、過去に複数の浸水事例が記録されているんです。

特に注意が必要な地域

高田馬場・下落合・中井エリア

神田川・妙正寺川沿いの低地にあるこれらの地域は、集中豪雨時に河川氾濫や内水氾濫のリスクが高いとされています。過去にも台風や集中豪雨の際に河川の越水や氾濫による浸水が発生しており、1970年代以降も複数の浸水履歴が記録されています。

戸山・大久保・百人町

こちらのエリアは地形的に谷地形にあたり、排水能力を超える雨水が一時的に溜まりやすい特徴があります。2000年代にも局地的な豪雨で道路冠水や住宅への浸水が確認されているそうです。

百人町・歌舞伎町一帯では、都市排水の負荷が大きく、短時間強雨による下水逆流や地表冠水の報告例もあります。特に地下階のあるビルや飲食店舗で被害事例が見られるということです。

西早稲田・弁天町付近・河田町・余丁町周辺

かつての谷戸地形を埋め立てたエリアで、地盤が低く浸水履歴もあります。住宅密集地で雨水排水がスムーズに流れにくく、特に下水道整備が古いエリアでは注意が必要です。

弁天町・河田町周辺は道路勾配が緩く、雨水が滞留しやすい地形になっています。地元住民からの浸水被害報告が複数寄せられているエリアでもあります。

比較的安心なエリア

一方で、市谷・牛込・四谷・信濃町周辺などの武蔵野台地の高台エリアは、浸水の危険が低いとされています。こうした地域では基本的に浸水履歴は少なく、雨水は速やかに排水されやすい環境です。

信濃町・南元町・四谷方面も坂地が多く、水はけがよいため大規模な浸水履歴は確認されていません。ただし、坂の下では冠水の可能性があるため注意が必要です。

新宿区の洪水ハザードマップについて

新宿区では、大雨による河川の増水や雨水による浸水の予測結果に基づいて、洪水ハザードマップを作成・公開しています。このマップは東京都の予測データを基に、区内で予想される浸水範囲とその程度、各地域の避難所等を示した地図です。

想定される降雨量

ハザードマップが対象としているのは、想定最大規模降雨(総雨量690mm・時間最大雨量153mm)によるものです。かなり極端な降雨を想定していますが、近年のゲリラ豪雨の激化を考えると、決して非現実的な数字ではありませんね。

もちろん、大雨のときに常にマップのような浸水が発生するわけではありませんが、十分な注意が必要だということです。

過去の具体的な浸水記録

東京都では、過去に発生した水害による浸水実績の記録を「水害リスク情報システム」として公開しています。平成元年以降の主要な浸水実績(0.1ha以上の浸水面積もしくは10戸以上の浸水家屋)を確認することができます。

神田川流域では、過去に幾度もの浸水が起こっており、特に浸水域が大きかったのは昭和33年9月降雨(狩野川台風)、昭和56年7月降雨(集中豪雨)、昭和57年9月降雨などが記録されています。

最近の傾向

最近では、都市化の進展により下水道の整備が進んでいる一方で、ゲリラ豪雨などの局地的な大雨が増加傾向にあります。短時間で大量の雨が降ることで、排水能力を超えてしまうケースも見られます。

新宿区でも下水道の改修や雨水貯留施設の整備が進められていますが、近年のゲリラ豪雨には依然として弱い地域もあるのが現状です。

日頃からできる対策

浸水履歴を知ることは大切ですが、それ以上に重要なのは日頃からの備えです♪ みなさんにもぜひ実践していただきたい対策をいくつかご紹介しますね。

  • 気象情報の収集を習慣づける
  • 避難所までの経路を事前に確認しておく
  • 地下室付き住宅では逆流防止弁の設置を検討する
  • 非常用品の準備と定期的な点検
  • 家族との連絡方法を決めておく

特に水害対策では、事前の気象情報の収集と早めの避難が重要です。各家庭で事前の備えをし、日頃から水害への備えを万全にしましょう。

地下空間にいる方は特に注意を

新宿区のような都市部では、地下街や地下駐車場、地下階のある建物が多くあります。こうした地下空間では、わずかな浸水でも大きな被害につながる可能性があります。

地下にいるときに大雨情報が出たら、早めに地上に移動することを心がけてください。また、地下駐車場に車を停めている方は、台風接近時などには事前に高い場所に移動させることも検討してみてくださいね◎

情報収集の大切さ

新宿区では、区政についての情報発信にも力を入れています。災害時には区から避難指示等が出る場合もありますので、各種の情報に十分注意することが大切です。

普段から区のホームページや防災メール、地域の防災情報をチェックする習慣をつけておくと安心ですよ!

まとめ

今回は新宿区の浸水履歴について詳しく調べてみました。神田川・妙正寺川沿いの低地エリアでは過去に浸水被害が発生しており、今後も注意が必要だということがわかりました。

一方で、区では着実に治水対策が進められており、ハザードマップなどの情報提供も充実しています。みなさんも、お住まいの地域のリスクを正しく理解して、日頃からの備えを心がけていただければと思います。

僕自身も二人の息子がいる身として、家族の安全を第一に考えながら、これからも新宿の街の情報をお届けしていきたいと思います♪

「備えあれば憂いなし」- 中国の古典『書経』より

この言葉のように、普段からの準備があれば、いざというときも慌てずに済みますね。みなさんも日頃から防災意識を持って、安心・安全な新宿ライフを楽しんでいきましょう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次