みなさん、こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当のライターあきこです♪ お正月気分もそろそろ抜けてきた頃でしょうか? 新年といえば、目黒区の出初式のことを知っていますか?
毎年1月6日に開催される東京消防出初式は、目黒区でも大変注目されている新春恒例の防火・防災行事なんです。消防車両の分列行進や迫力満点の消防演技、音楽隊とカラーガーズ隊による演奏演技など、見どころがたっぷり詰まったイベントで、多くの区民の方々に親しまれています。
目黒区出初式って何?その魅力に迫ります
東京消防出初式は、消防関係者の士気高揚と防火・防災意識の啓発を目的とした、新春を飾る恒例の防火・防災行事として開催されています。江戸消防記念会による木遣りやはしご乗りの披露もあり、伝統的な消防文化を身近に感じることができるのが魅力なんです!
目黒区からは消防少年団が参加し、「消防少年団祝賀パレード」に出場します。小学校3年生から高校3年生までの団員たちが堂々とした姿でパレードに参加する様子は、本当に頼もしくて感動的です。
江戸消防記念会第八区の活躍
特に注目したいのが、江戸消防記念会第八区の存在です。目黒区と世田谷区を受持区域とするこの区域は、昭和28年11月1日に江戸消防記念会に加入し、長い歴史を誇っています。現在でも45名程の会員を擁し、伝統的な木遣りやはしご乗りの技術を継承しています。
木遣りの稽古は全員で行い、はしご乗りの練習は12月に約一週間、乗友会のメンバーが実施しているそうです。この熱心な取り組みが、出初式での素晴らしいパフォーマンスにつながっているんですね♪
目黒消防少年団の活動と出初式参加
目黒消防少年団は、防災体験や社会奉仕活動、野外活動などを通じて、自らが考え、行動できる消防少年団員・将来の地域のリーダーになることを目標に活動しています。現在は3代目団長の和田茂氏のもと、多くの子どもたちが活動に参加しているんです。
消防少年団の主な活動内容
- 東京消防出初式への参加
- 基本訓練の実施
- 火災予防運動への参加
- 防災関係施設の見学
- 夏の野外活動
- 方面のつどいへの参加
入団資格は目黒区に在住または在学している小学校3年生から中学校3年生までで、消防の仕事や防災に関することに興味のある方なら誰でも参加できます。自分で考え、行動できる自主性を身につけたい子どもたちにとって、とても良い機会ですよね?
目黒区の消防団活動と地域防災
目黒区では消防団員と災害時支援ボランティアの募集も行っています。消防団は「わが街はわが手で守る」という精神に基づき、火災・震災・風水害等の災害活動はもとより、日ごろから地域の防火防災指導や応急救護指導を行っています。
目黒区総合防災訓練、東京消防庁総合震災消防訓練、そして東京消防出初式等への参加、消防団点検、消防団始式、消防操法大会、救急技能教養等を実施しており、地域の安全・安心を確保するために幅広く活動しているんです。
消防団員になるには?
区内に居住、勤務または通学している18歳以上の健康な方であれば、男性に限らず女性も多く活躍しています。自営業や会社員、学生や主婦など、さまざまな職業に就きながら、必要の都度招集される特別職の非常勤公務員として活動しているんですよ♪
出初式の見どころとスケジュール
東京消防出初式では、消防車両分列行進、消防演技、音楽隊とカラーガーズ隊による演奏演技、江戸消防記念会による木遣り、はしご乗りなどが披露されます。特に消防演技では、消火演技棟、危険物消火演技塔、高層演技塔、救助現場ガレ場など、各種訓練棟が設営され、災害発生時を想定したリアルな訓練環境での迫力ある演技が見どころです!
会場は東京ビッグサイト東展示棟で開催され、屋外スペースでは5,000人を収容可能な全長200メートルを超える観客スタンドも設営されます。観覧申込は事前受付制となっており、毎年多くの方々からの応募があります。
地域との結びつき
目黒区では1月5日に若手で構成している乗友会のメンバーが、梯子のお祓いを受ける新年名刺交換会が行われ、約50名が集まります。また世田谷区の「新年の集い」で区民会館の舞台に全員が集合して、多くの区民に梯子乗りと纒振り・木遣りを披露しているそうです。これらの大きな舞台が若手には大きな励みになっているんですね!
歴史と伝統を感じる寺社との関わり
江戸消防記念会第八区は、地域の寺社との深いつながりも持っています。目黒不動尊には享和元年(1801年)に当所鳶「弥七」、天保5年(1834年)9月に当所鳶「福嶋屋」「松之助」とした玉垣・石垣の一部に第八区の大先輩にあたる名前が刻まれているんです。
また、大雄山最乗寺の奥の院石段手前の「石門」は、「第八区一番組から五番組」までの「頭取中」から寄進されており、昭和36年5月に建立された時の組頭の名前が歴史を物語っています。祐天寺や大鳥神社、等々力不動尊など、各地に奉納物があり、長年にわたる地域への貢献が伺えますね♪
防災意識を高める機会として
目黒区出初式への参加や見学は、単なるイベント参加以上の意味があります。防災に対する意識を高め、地域コミュニティとのつながりを深める絶好の機会なんです。消防少年団の活動や消防団の取り組みを間近で見ることで、「自分たちの街は自分たちで守る」という意識が自然と芽生えてきます。
特に子どもたちにとっては、消防士の仕事や防災の大切さを学ぶ貴重な体験になりますし、親御さんにとっても家族で防災について話し合うきっかけになりそうです。毎日が発見の連続ですが、こうした地域イベントからも新しい気づきや学びがたくさん得られるんですよね?
みなさんも参加してみませんか?
目黒区出初式は、地域の安全・安心を支える消防関係者の方々の日頃の努力と伝統を感じることができる素晴らしいイベントです。消防少年団への入団を検討されている方、消防団員として地域貢献をしたい方、そして単純に見学を楽しみたい方まで、幅広い参加方法があります。
新年の始まりに、目黒区の出初式で防災意識を新たにし、地域のつながりを感じてみてはいかがでしょうか? きっと心あたたまる体験になると思います♪
「始まりは、いつでも今だ」 – 作者不詳
新しい一年の始まりに、目黒区出初式のような地域の伝統行事に参加することで、わたしたちの日常にも新たな発見と感動が生まれるかもしれませんね。毎日が発見の連続だからこそ、こうした機会を大切にしていきたいと思います!


















