こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区で車を持つことについて、リアルな話をしていきたいと思います。ボクも世田谷区に住んで長いですが、周りを見渡すと車を持っている家庭と持っていない家庭がはっきり分かれているんですよね。
皆さんは世田谷区で車を持つことについて、どんなイメージをお持ちでしょうか?「都心に近いから必要ない」という声もあれば、「子育て世代には必須」という意見もあります。実際のところ、世田谷区での車事情はどうなっているのか、詳しく調べてみました。
世田谷区の車保有率は意外と高い?
まず驚いたのが、世田谷区の車保有率です。東京23区全体では車を持っている世帯は約30%程度なのですが、世田谷区は35%と平均より高めなんです。これって意外じゃありませんか?
実は世田谷区は面積が広く、駅から離れた住宅地も多いため、車の利便性を感じる場面が多いんです。特に子育て世代では、買い物や習い事の送迎などで車があると本当に便利なんですよね。
ただし、この保有率も10年前と比べると減少傾向にあります。2012年には40.2%だった保有率が、2022年には35.0%まで下がっています。やはり駐車場代の高騰や維持費の負担が影響しているようです。
気になる駐車場代の相場は?
世田谷区で車を持つ上で最も気になるのが駐車場代ですよね。調査してみると、世田谷区の月極駐車場の平均相場は月額27,000円から28,000円程度となっています。
これは東京23区の中では15位と、意外にも中位に位置しています。中央区や港区が5万円を超える中、世田谷区は比較的リーズナブルと言えるかもしれません。
ただし、エリアによって大きく差があります。三軒茶屋や下北沢などの人気エリアでは3万円を超えることも珍しくありませんし、逆に世田谷区の端の方では2万円台前半で借りられる場所もあります。
駐車場代を抑えるコツ
少しでも駐車場代を抑えたい場合は、以下のような条件の駐車場を探してみてください。
- 最寄り駅から少し離れた場所
- 屋根やシャッターがない平面駐車場
- 前面道路が狭い場所
- 軽自動車やコンパクトカー専用スペース
これらの条件があると、相場より2割から3割安く借りられることもあります。車のサイズや使用頻度を考慮して、自分に合った駐車場を選ぶのがポイントですね。
世田谷区で車を持つメリット・デメリット
車を持つメリット
世田谷区で車を持つメリットは想像以上に多いんです。まず、買い物がとても楽になります。成城石井やオーケーストアなど、まとめ買いができるスーパーへのアクセスが格段に良くなります。
子育て世代には特に重宝します。雨の日の保育園送迎や、急な病院への通院、習い事の送迎など、車があることで時間的な余裕が生まれます。また、週末の家族でのお出かけも行動範囲が広がりますよね。
意外なメリットとして、災害時の備えにもなります。東日本大震災の際も、車があることで避難や物資の調達に役立ったという話をよく聞きます。
車を持つデメリット
一方で、デメリットも無視できません。最大のデメリットは維持費の高さです。駐車場代だけでなく、車検代、保険料、ガソリン代、税金など、年間で100万円近くかかることも珍しくありません。
また、世田谷区内は一方通行が多く、慣れないと運転が大変です。特に三軒茶屋や下北沢周辺は道が複雑で、地元民でも迷うことがあります。
駐車場探しも一苦労です。人気エリアでは空きがなかなか出ないため、希望の場所に停められないこともあります。
年収別で見る車保有の実態
興味深いデータがあります。東京23区での車保有率を年収別に見ると、明確な傾向が見えてきます。
年収400万円未満の世帯では保有率が17.1%と低いのに対し、年収1,000万円以上の世帯では52.7%と過半数を超えます。世田谷区は比較的高所得世帯が多いエリアなので、これが保有率の高さにつながっているのかもしれません。
ただし、年収だけでなく、ライフスタイルや価値観も大きく影響します。「車にお金をかけるより、他のことに使いたい」という考えの方も多いんです。
公共交通機関との使い分けが鍵
世田谷区の魅力は、車と公共交通機関の両方が充実していることです。小田急線、京王線、東急線が走り、バス路線も豊富です。
賢い世田谷区民は、用途に応じて使い分けています。通勤は電車、買い物や子どもの送迎は車、といった具合です。この柔軟性が世田谷区での生活の質を高めているんですね。
最近はカーシェアリングサービスも充実してきました。月に数回しか車を使わない方には、こうしたサービスを活用する選択肢もあります。
子育て世代の車事情
子育て世代にとって、車は単なる移動手段以上の意味を持ちます。ベビーカーを車に積んでお出かけしたり、チャイルドシートで安全に移動したり、子どもの成長とともに車の必要性は高まります。
特に世田谷区は公園が多いエリアなので、砧公園や駒沢オリンピック公園などへ家族で出かける際に車があると便利です。荷物も多くなりがちな子連れでのお出かけには、やはり車の利便性は高いですね。
ただし、保育園の送迎については注意が必要です。多くの保育園では車での送迎を制限しているため、事前に確認しておくことをおすすめします。
これからの世田谷区の車事情
今後、世田谷区の車事情はどう変わっていくでしょうか?電気自動車の普及や自動運転技術の発展、さらにはMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の浸透により、車との付き合い方も変わってくるかもしれません。
一方で、在宅ワークの普及により、通勤での電車利用が減り、車の利便性が見直される可能性もあります。世田谷区のような住環境の良いエリアでは、この傾向がより顕著になるかもしれませんね。
大切なのは、自分のライフスタイルに合った選択をすることです。車を持つことが正解でも不正解でもありません。家族構成、仕事の内容、趣味、価値観など、様々な要素を総合的に考えて判断することが重要です。
世田谷区で車持ちを検討している皆さん、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。思い立ったが吉日!まずは近所の駐車場相場を調べてみることから始めてみてはいかがでしょうか?
「人生は自転車に乗るようなものだ。倒れないようにするには走り続けなければならない。」- アルベルト・アインシュタイン
今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように♪


















