『ローカログ』鹿児島担当ライターのたけはるです♪ 最近、息子の将来の進路について考える機会が増えてきて、県内の高校をいろいろと調べているんです。そんな中で出会ったのが、曽於市にある鹿児島県立曽於高等学校。この学校、実はかなりユニークで魅力的な特徴を持っているんですよ!
みなさんは、一つの高校で普通科から工業、農業、商業まで学べる学校があるって知っていましたか? 今回は、そんな多彩な学びの場を提供する曽於高校について、詳しくご紹介していきますね。
曽於高校だけの特別な魅力とは
鹿児島県立曽於高等学校は、県内で唯一、普通科・農業科・工業科・商業科の4つの学科が揃っている公立高校なんです。この多様性こそが、曽於高校最大の魅力と言えるでしょう。
2014年に開校したこの学校は、5つの学科と11のコースを設置していて、生徒一人ひとりの夢や目標に合わせた学びを実現できる環境が整っています。普通教育から専門教育まで、幅広い選択肢があるって素晴らしいですよね!
5つの学科それぞれの特色
文理科で難関大学を目指す
文理科は定員40名の少人数制で、進学に特化した学科として設置されています。県内の公立高校では初めての取り組みなんですよ。2年次から文系コースと理系コースに分かれて、より専門的な学習を進めていきます。
理数数学や総合英語、異文化理解といった専門科目が学べるのが特徴で、大学受験に必要な学力をしっかりと身につけることができます。実際、2021年度には東京大学への合格者も輩出していて、その実力は折り紙付きです✨
普通科で自分の可能性を広げる
普通科では、2年次から進学コースとキャリア探究コースに分かれます。進学を目指す生徒も、就職や専門学校への進学を考えている生徒も、それぞれの進路に合わせたカリキュラムで学べるのが魅力ですね。
学科を超えた柔軟な科目選択ができるのも大きなポイント。自分の興味や関心に合わせて、幅広く学ぶチャンスが広がっています!
畜産食農科で食と農業のプロフェッショナルへ
畜産食農科では、畜産・食品製造・栽培について基礎から学べます。2年次からは畜産コース、食品コース、栽培コースの3つに分かれて、より実践的な知識と技術を身につけていくんです。
地域の農業や食品産業を支える人材を育成する学科として、実習を通じた学びが充実しているのが特徴。将来、地元で活躍したいと考えている人にとって、とても魅力的な選択肢だと思います。
機械電子科でものづくりのスキルを磨く
機械電子科では、機械や電気の知識・技術を基礎から応用まで、実習を通して学んでいきます。2年次からは機械コースと電子機械コースに分かれて、より専門性の高い学習へと進んでいくんですよ。
製造業が盛んな鹿児島県において、ものづくりの技術を持った人材は常に求められています。実践的なスキルを身につけられるこの学科は、就職にも強いと評判です♪
商業科でビジネスセンスを身につける
商業科の特徴は、1年次から地域経済開発コースと会計コースに分かれて学べること。地域の素材を生かした商品の企画・開発について学んだり、高度な会計知識を身につけたりと、実践的なビジネススキルを磨けます。
簿記などの資格取得にも力を入れていて、就職活動で有利になる資格をしっかりと取得できる環境が整っています。地域社会で活躍できる人材を育成しているんですね。
注目の進学実績
曽於高校の進学実績は、多くの人が想像する以上に素晴らしいものがあります。2021年度には東京大学1名をはじめ、旧帝大や一橋大、東京工業大学に計7名、その他の国立大学に15名が合格しているんです!
さらに、早稲田・慶應・上智・東京理科・ICUといった難関私立大学に4名、GMARCHに11名、関関同立に1名が合格。明治大学には5名、西南学院大学には8名が合格するなど、難関大学への合格実績が光っています。
これだけの実績を出せるのは、生徒の努力はもちろんですが、先生方の熱心な指導があってこそ。少人数制のメリットを活かした、きめ細かいサポート体制が整っているんですね。
入試倍率と偏差値について
入試倍率については、学科によって違いがあります。2025年度入試のデータを見ると、文理科は0.42倍、普通科は0.75倍という状況でした。倍率が1倍を下回っているということは、しっかりと準備をして臨めば、合格のチャンスは十分にあるということです。
偏差値については、文理科が40台前半、その他の学科が30台後半から40前後となっています。ただし、偏差値だけで学校の価値を判断するのはもったいない! 曽於高校の本当の魅力は、多様な学びの選択肢と、一人ひとりの可能性を引き出す教育環境にあるんです。
入試のハードルが比較的穏やかだからこそ、入学後にじっくりと自分の興味や適性を見つけて、将来の道を切り拓いていけるんですよね。実際、東大合格者を輩出していることからも、入学後の成長の可能性は無限大だと言えます。
充実した部活動で文武両道を実現
曽於高校には、体育系13部、文化系8部の計21の部活動があります。文武両道をモットーに、多くの生徒が部活動に励んでいるんですよ♪
体育系では硬式野球部、陸上部、サッカー部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、バスケットボール部、女子ソフトテニス部、卓球部、バドミントン部、弓道部、ダンス部、カヌー部、硬式テニス部があります。
文化系では美術部、書道部、吹奏楽部、簿記部、科学部、溶接・工作部、茶道部、コンピュータ部が活動中。わたし自身も学生時代はサッカー部で汗を流していたので、部活動で得られる経験の大切さは本当によく分かります。
特に溶接・工作部なんて、工業科がある曽於高校ならではの部活動ですよね。ものづくりの技術を部活動でも磨けるなんて、素晴らしい環境だと思います!
学科を超えた学びの可能性
曽於高校の大きな特徴の一つが、学科の枠を超えて科目を選択できるシステムです。これって、他の高校ではなかなか見られない特色なんですよ。
例えば、普通科に在籍しながら商業の授業を受けたり、工業科の生徒が普通科の科目を選択したりすることができるんです。自分の進路や興味に合わせて、柔軟にカリキュラムを組めるのは本当に魅力的ですよね?
この制度があることで、入学時点ではっきりとした将来の目標が定まっていなくても大丈夫。高校生活を送りながら、様々な分野に触れて、自分の本当にやりたいことを見つけていけるんです。
地域との結びつきを大切にした教育
曽於高校は、地域に根ざした教育活動にも力を入れています。特に商業科の地域経済開発コースでは、地域の素材を活かした商品開発に取り組むなど、実践的な学びの機会が豊富なんです。
また、畜産食農科では地域の農業と密接に関わりながら学習を進めていきます。机上の学問だけでなく、地域社会とつながりながら学べるって、とても貴重な経験だと思いませんか✨
わたし自身、地方企業の広報担当として働いていて感じるのは、地域を理解し、地域に貢献できる人材の重要性です。曽於高校での学びは、まさにそうした力を育ててくれるんですね。
進路の選択肢が広がる環境
曽於高校の卒業生の進路は実に多様です。難関大学への進学者もいれば、地元企業への就職を選ぶ生徒もいます。専門学校に進学して、より専門的な技術を磨く道を選ぶ人もいるんですよ。
この多様性こそが、曽於高校の教育の成果だと言えるでしょう。一人ひとりの個性や目標を尊重し、それぞれに合った進路実現をサポートする体制が整っているんです。
5つの学科があることで、同じ高校内でも様々な夢を持つ仲間と出会えます。そうした多様性に触れることで、視野が広がり、自分の可能性も広がっていくんですよね♪
曽於高校で得られる3年間の価値
高校選びで大切なのは、偏差値や進学実績だけではありません。その学校で何を学び、どんな経験ができるか、そして自分がどう成長できるかが本当に重要なんです。
曽於高校は、多様な学科と柔軟な教育システムを持っているからこそ、生徒一人ひとりの「やりたいこと」を見つけ、伸ばしていける環境が整っています。入学時点で明確な目標がなくても、3年間の学校生活を通じて、自分の道を見つけていけるんです。
また、少人数制のメリットを活かした、きめ細かい指導も魅力の一つ。先生方との距離が近く、わからないことがあればすぐに相談できる環境は、学習面でも生活面でも大きな支えになります。
まとめ:可能性が広がる学びの場
鹿児島県立曽於高等学校は、県内唯一の5学科併設校として、多様な学びの機会を提供しています。文理科での難関大学進学を目指す道、専門学科での実践的なスキル習得、そして学科を超えた柔軟な学びなど、選択肢の幅広さが大きな魅力です。
東大合格者を輩出するなど、進学実績も素晴らしく、入試倍率も比較的穏やかなため、チャレンジしやすい環境が整っています。部活動も充実していて、文武両道を目指せる学校なんです。
曽於市という地域に根ざしながら、グローバルな視野も育てていける。そんな曽於高校での3年間は、きっと人生の大きな財産になるはずです! みなさんも、ぜひ一度学校見学に足を運んでみてはいかがでしょうか?
「自分の可能性を信じなさい。そうすれば、何でも可能になる」
ノーマン・ヴィンセント・ピール
この言葉のように、曽於高校での学びは、みなさんの可能性を大きく広げてくれるはずです。自分を信じて、新しい一歩を踏み出してみてください。『ローカログ』では、これからも鹿児島県内の魅力的な学校や地域情報をお届けしていきますので、お楽しみに♪


















