こんにちは、『ローカログ』四街道エリア担当ライターのひでたかです。四街道市に住んで数年、街歩きをしながら地域の魅力を発信するのが日課になっています。今回は地元で気になっている方も多いであろう、愛国学園大学附属四街道高等学校について詳しくご紹介しますね。
「どんな学校なんだろう?」「進学先は?」「入試は難しいの?」そんな疑問をお持ちのみなさんに向けて、わたしなりにじっくり調べてきました。お子さんの進路選びの参考になれば嬉しいです。
愛国学園大学附属四街道高等学校ってどんな学校?
愛国学園大学附属四街道高等学校は、千葉県四街道市にある私立の女子高です。JR四街道駅から徒歩約7分という好立地で、通学のしやすさも魅力のひとつ。住宅街の中に位置しており、近隣には病院やショッピング施設もあるので、人通りも多く安心感がありますね。
系列には愛国学園大学や短期大学、保育専門学校があり、高大連携による教育が充実しているのが大きな特徴です。大学の教授陣による出張講義や各種講座が開催されており、高校生のうちから将来の進路をじっくり考えられる環境が整っています。
建学の精神と教育方針
この学校の建学の精神は「社会人としては豊かな知識と技術をもって経済的に独立し、家庭人としては美しい情操と強い奉仕心をもって一家幸福の源泉となる、健全な精神と身体をそなえた女子の育成」というもの。なんだか背筋がピンと伸びるような、凛とした理念ですよね。
現代においても通用する「自立した女性を育てる」という考え方が根底にあります。将来、社会で活躍できる女性を育成することを目指しているんです。
授業の特徴をチェック!
愛国学園大学附属四街道高等学校の授業にはいくつかの特徴があります。まず注目したいのが週6日制を採用している点です。
週6日制で基礎学力をしっかり
週34時間の授業を確保し、基礎学力の向上に力を入れています。ただし、第2・第4土曜日はお休みなので、しっかりとメリハリのある学校生活が送れますね。じっくり学べる環境が整っているのは心強いポイントです。
習熟度別授業で個別にフォロー
英語と数学については、生徒の理解度に合わせた習熟度別授業を実施しています。少人数制なので、勉強に自信がない生徒さんへのフォローも万全。「中学時代はなかなか授業についていけなかった…」という方でも、一からしっかり学び直せる環境があるのは嬉しいですよね。
グローバル教育で世界を体験
希望者を対象に、毎年7月にはアメリカ西海岸へのホームステイプログラムも実施されています。現地の家族との交流や市内観光を通じて、異文化への理解を深められる貴重な機会です。高校生のうちに海外体験ができるのは、視野を広げるきっかけになりそうですね。
愛国学園大学附属四街道高等学校の偏差値は?
気になる偏差値についてお伝えします。愛国学園大学附属四街道高等学校の偏差値は、各模試や情報サイトによって若干異なりますが、おおむね38〜40程度とされています。
「勉強にあまり自信がない…」という中学生でも、しっかり準備すれば合格を目指せるレベルです。入学後は習熟度別授業でサポートしてもらえるので、「高校で頑張りたい!」という気持ちがあれば大丈夫。むしろ、入学してからの伸びしろを大切にしてくれる学校なんです。
入試情報と倍率について
続いて入試に関する情報をまとめてみました。愛国学園大学附属四街道高等学校の入試には複数の受験区分があります。
受験区分と内申基準
主な受験区分は以下のとおりです。
- 単願総合(推薦):9科の内申点23以上
- 単願部活動(推薦):9科の内申点23以上で、指定部活動への入部意志がある方
- 併願(推薦):9科の内申点26以上
- 一般前期・後期:内申基準なし
各種検定3級以上の取得や、部活動での県大会出場経験、生徒会活動などがあれば加点されるシステムも。中学時代に頑張ってきたことがしっかり評価されるのは嬉しいポイントですね。
倍率は落ち着いた傾向
近年の入試倍率は1倍前後で推移しており、受験者のほとんどが合格している傾向にあります。とはいえ、倍率は年度によって変動するものなので、油断せずしっかり受験準備を進めることが大切です。学校説明会にも積極的に参加して、雰囲気を確かめておくといいですよ。
入試内容について
入試内容は受験区分によって異なります。推薦系では個人面接と作文(600字・40分)が中心。一般入試では英語・数学・国語の基礎学力検査(計40分・100点満点)と面接が行われます。基礎的な学力をしっかり身につけておけば、十分に対応できる内容ですね。
進学実績はどうなっている?
愛国学園大学附属四街道高等学校の卒業生は、多彩な進路を選択しています。大学進学だけでなく、短大や専門学校、就職と、一人ひとりの希望に合わせた進路指導が行われているのが特徴です。
大学進学先
主な大学進学先としては、愛国学園大学への内部進学のほか、日本大学、神田外語大学、玉川大学、麗澤大学、淑徳大学、城西国際大学、千葉経済大学、江戸川大学などが挙げられます。中堅私立大学への進学者を着実に輩出していますね。
短大・専門学校への進学
愛国学園短期大学をはじめ、千葉経済短期大学、植草学園短期大学など、短大への進学者も。また、保育・福祉系、美容系、ビジネス系など、さまざまな分野の専門学校への進学実績もあります。特に系列の愛国学園保育専門学校への進学では、入学金の減免制度も用意されているのは魅力的です。
就職実績も充実
就職を選ぶ生徒さんへのサポートも手厚く行われています。過去の就職先としては、三越、イトーヨーカ堂、マルエツなどの小売業をはじめ、さまざまな企業への実績があります。社会に出てすぐ活躍できる力を身につけられるのも、この学校の強みですね。
併設校への進学優遇制度
愛国学園大学や短期大学、保育専門学校への進学を希望する場合、学内選抜で優先的に入学できる制度があります。さらに入学金から50,000円が減免される特別優遇制度も。高校3年間の延長として、同じ学園でさらに学びを深めたい方にはぴったりの環境です。
部活動と学校行事の魅力
勉強だけでなく、部活動や学校行事も充実しています。わたし自身、学生時代は陸上部で汗を流していたので、部活動に打ち込める環境があるのは素敵だなと思います😊
部活動
運動部では陸上競技部、バスケットボール部、ソフトテニス部などが活動中。文化部ではクッキング部、書道部、吹奏楽部などがあり、特に吹奏楽部はコンクールでも活躍しているそうです。
また、陸上競技・バスケットボール・ソフトテニス・書道・吹奏楽の5つの部活動については「部活動特別推薦」制度があり、合格すると入学金が全額免除になるという特典も。部活動に本気で取り組みたい方には見逃せない制度ですね。
学校行事
行事もバラエティ豊かです。
- 球技大会・百人一首大会
- 北海道へのスキーツアー
- 九十九里での臨海学習(1年生)
- 高原学習(2年生)
- 修学旅行(東北・関西方面)
- 創立記念祭(文化祭)
宿泊を伴う行事が各学年にあるのは、クラスメイトとの絆を深める良い機会になりそうですね。2025年10月には第46回創立記念祭も開催され、盛り上がったようです。
将来に役立つ講習会
ユニークなのが「テーブルマナー講習会」や「ペン字検定」など、社会に出てから役立つスキルを身につけられるイベントが用意されていること。こういった実践的な学びは、将来きっと活きてくるはずです。
施設・設備について
校内の設備についても触れておきましょう。体育館は比較的新しく、なんとエアコン完備。夏場の部活動でも快適に活動できるのは嬉しいですよね。
食堂も人気のスポット。メニューが豊富で美味しいと評判です。教室の机や椅子もきれいに整備されており、エアコンも大型のものが設置されているので、夏も冬も快適に過ごせる環境が整っています。
在校生・卒業生の声
実際に通っている生徒さんや卒業生の声を一部ご紹介します。
中学の時はなかなか授業についていけなかったけど、この学校では授業が分かりやすくて、テスト前には補習もあるので点数が取りやすかったです。先生も進路について親身になってくれました。(女性/卒業生)
体育館にエアコンがあるので、夏の部活でも涼しく活動できます。食堂のメニューも豊富で、たまにおまけしてもらえることも。宿泊学習が充実していて、思い出がたくさんできました。(女性/在校生)
吹奏楽部に入っていました。部員数は多くないけど、コンクールにも出場して、みんなで一つの音楽を作り上げる達成感がありました。(女性/卒業生)
先生方のサポートが手厚いという声が多く聞かれますね。勉強面でも生活面でも、しっかり見守ってもらえる安心感があるようです。
制服について
愛国学園大学附属四街道高等学校の制服のテーマは「さりげない華やかスタイル」。ネイビーのブレザーに金ボタンという伝統的なデザインですが、縁に入った赤いラインがアクセントになっていて上品な印象です。
キャメル色のセーターやニットベストなど、自分なりのコーディネートを楽しめるオプションも用意されています。毎日着るものだからこそ、おしゃれを楽しめるのは嬉しいポイントですね😊
学費について
私立高校を検討するうえで気になるのが学費ですよね。愛国学園大学附属四街道高等学校の初年度納入金は、入学金130,000円、教科書代等70,000円を含めておよそ100万円程度となっています。
内訳としては、授業料が月額23,000円(年間276,000円)、設備費120,000円、実習費38,000円などがあります。制服等の指定品やiPad費用なども含まれます。なお、世帯年収などの条件を満たせば「高等学校等就学支援金制度」の対象となり、授業料が実質無料になる場合もあるので、詳しくは学校に相談してみてください。
アクセス情報
最後にアクセス情報をまとめておきます。
| 住所 | 〒284-0005 千葉県四街道市四街道1532-16 |
|---|---|
| 電話番号 | 043-421-3533 |
| アクセス | JR総武本線・成田線「四街道駅」下車 徒歩約7分 京成電鉄「臼井駅」「志津駅」よりちばグリーンバス約20分 |
四街道駅からのアクセスが良いので、千葉市方面からも成田方面からも通いやすいですね。わたしも街歩きでこのあたりをよく通りますが、閑静な住宅街の中にあって落ち着いた雰囲気です。
まとめに代えて
愛国学園大学附属四街道高等学校は、一人ひとりの生徒に寄り添った丁寧な指導が魅力の学校です。勉強に自信がなくても、入学後にしっかり基礎から学び直せる環境が整っています。大学進学から就職まで、多様な進路を選べるのも強みですね。
高校選びは人生の大きな分岐点。ぜひ学校説明会にも足を運んで、実際の雰囲気を感じてみてください。きっと新しい発見があるはずです。
本日の名言
「夢を見ることができれば、それは実現できる。」
― ウォルト・ディズニー
進路選びに悩んでいる中学生のみなさん、そして保護者のみなさん。どんな道を選んでも、そこには必ず可能性が広がっています。一歩踏み出す勇気を持って、素敵な高校生活を思い描いてみてくださいね。『ローカログ』四街道エリア担当ライターのひでたかでした。また次の記事でお会いしましょう!🌸

















