みなさん、こんにちは!『ローカログ』岐阜県担当ライターのよしきです。今日は瑞浪市の魅力的なお祭りやイベントについて、たっぷりとご紹介していきますね。瑞浪市って実は一年を通じて、伝統的なお祭りから現代的なイベントまで、本当に多彩な催しが開催されているんですよ♪
わたし自身、岐阜県内で何度か引っ越しを経験してきましたが、瑞浪市のお祭りには他の地域にはない独特の魅力があるんです。美濃焼で知られる陶磁器の町としての顔、中山道の宿場町としての歴史、そして地域の人々が大切に守り継いできた伝統文化。これらが見事に融合したお祭りの数々は、訪れる人の心をほっと温かくしてくれます。
春を彩る伝統行事とイベント
瑞浪市の春といえば、何といっても「こいのぼり祭」が有名です。毎年ゴールデンウィークの時期、瑞浪市民公園では100匹以上のこいのぼりが青空を泳ぐ光景を見ることができるんです。
こいのぼりの掲揚期間は4月中旬から5月中旬まで。特に5月4日と5月5日の2日間は、芝生広場でステージイベントや体験コーナーが開催され、家族連れでとても賑わいます。瑞浪北中学校ブラスバンドクラブの演奏、サイエンスショー、絵付け体験など、お子さんが楽しめる企画が盛りだくさん!しかも、5月3日から5日の3日間は、化石博物館、陶磁資料館、市之瀬美術館の3館が無料で入館できるという嬉しい特典もあるんですよ。
初午大祭と春の神社行事
春にはまた、荷機稲荷神社と明徳稲荷神社で初午大祭が行われます。荷機稲荷神社は200年以上の歴史を持つ由緒正しい神社で、「小里のお稲荷さん」として地元の人々に愛されています。陶製の狐像を神前でお祓いを受ける「お使者合せ」という珍しい信仰行事があるのも特徴的。五穀豊穣を祈願する伝統行事として、今も大切に受け継がれているんです。
また、4月には日吉町の天神窯で春まつりも開催されます。なんとこのお祭り、下駄飛ばしゲームが名物なんです!参加者が履いた下駄を飛ばして、決められた円に入れると景品がもらえるという、ユニークで楽しいイベントなんですよ。
夏本番!瑞浪の熱い夏祭り
瑞浪美濃源氏七夕まつり
瑞浪市の夏の最大イベントといえば、やはり「瑞浪美濃源氏七夕まつり」でしょう。毎年8月9日と10日の2日間、瑞浪駅前を中心に開催されるこのお祭りは、美濃源氏土岐氏発祥の地にちなんだ盛大な七夕祭りです。
このお祭りの見どころは大きく分けて4つあります:
- みずなみ祈願大花火大会(8月9日の夜19時30分から)
- 七夕飾りの装飾
- バサラ踊りの演舞
- 陶土フェスタ
特に花火大会は全国でも珍しい「祈願花火」として知られていて、市民からの夢や願いごとを集めて打ち上げられます。約3万人もの人が訪れる大規模なイベントで、瑞浪の夏の風物詩となっています。街のあらゆる広場でバサラ踊りが繰り広げられ、熱気あふれる2日間になるんです。
陶町の祇園祭り
7月には陶町で水上・大川祇園祭も開催されます。キッズダンスや各種ステージイベント、バルーンアートなど、子ども向けの楽しい企画が充実していて、家族みんなで楽しめるお祭りです。陶町ならではの、焼き物の町らしい温かい雰囲気が感じられますよ。
秋の収穫祭と伝統芸能
美濃歌舞伎公演
9月最終週の金曜日と土曜日には、日吉町の相生座で美濃歌舞伎公演が開催されます。昭和51年に県内に残っていた芝居小屋を移転・復元した相生座は、地歌舞伎の聖地として知られています。金曜日の敬老公演は地元のお年寄りを対象に、土曜日の長月公演は一般の方も観覧可能です。
美濃歌舞伎保存会によって大切に守られている伝統芸能を間近で見られる貴重な機会。のんびりとした秋の一日、江戸時代から続く地歌舞伎の世界に浸るのもいいですよね。
大湫神明白山神社例大祭
10月第1日曜日には、大湫町で神明神社と白山神社の合同例祭が行われます。この祭りの最大の特徴は、瑞浪市内で唯一の本格的な山車が登場すること!中山道の宿場町として栄えた大湫の歴史を今に伝える貴重な行事です。
朝から神明神社前でお囃子が演奏され、山車と神輿が町内を巡行します。神明神社から白山神社へ向かう行列は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような光景。山車が町の端で方向転換する際の、車輪がきしむ音と掛け声は迫力満点です!
瑞浪市農業祭
秋には瑞浪市農業祭も開催されます。農家と消費者を結ぶ収穫祭として、白菜や大根など地元産の新鮮野菜や加工品の即売コーナーは大変な賑わいを見せます。
- 牛乳やポン菓子の無料配布
- 子牛とのふれあい体験
- 地元農産物の即売会
- 各種ステージイベント
家族みんなで秋の実りを感じながら、すっと心が和む一日を過ごせますよ。
冬を熱く彩るイベント
バサラカーニバル
瑞浪の年末といえば「バサラカーニバル」!毎年12月中旬の土日に開催される、年末恒例の踊り納めイベントです。全国各地から約180チーム、8000人もの踊り子たちが集結し、JR瑞浪駅前周辺で華麗な演舞を披露します。
土曜日の前夜祭は17時から20時30分、日曜日の本祭は9時30分から16時30分まで。思い思いの衣装を身にまとった踊り子たちが、工夫を凝らした演出で観客を魅了します。会場には北海道物産市やおかみさん横丁、キッチンカーも多数出店し、「うまいもの」も満載!寒い冬を熱く盛り上げる、瑞浪名物のイベントなんです。
鬼岩福鬼まつり
2月には日吉町で「鬼岩福鬼まつり」が開催されます。鬼岩に伝わる鬼の岩屋伝説をもとにしたお祭りで、なんと「鬼は内、福は内」と唱える珍しい節分行事!鬼人・関の太郎が福鬼として蘇り、厄払いをするという設定なので、鬼が福を運んでくれるんです。子どもたちも怖がることなく楽しめる、ほっこり温かいお祭りですよ。
新年の恵比寿・大黒天祭
1月5日には、各地で恵比寿・大黒天祭が開催されます:
| 神社・場所 | 特徴 |
|---|---|
| 陶町恵比寿神社 | 初えびす。地元商店街の露天や新年マラソン大会も開催 |
| 秋葉組大黒天(土岐町) | 安政5年から続く歴史ある大黒天像の祭り |
| 岩屋不動五日えびす(明世町) | 早朝5時から開催される伝統行事 |
商売繁盛や家内安全を願う人々で賑わい、新年の活気あふれる雰囲気を感じることができます。
まとめ|一年を通じて楽しめる瑞浪市のお祭り
瑞浪市のお祭りを振り返ってみると、本当に多彩で魅力的なイベントが目白押しですよね。春のこいのぼりが優雅に泳ぐ風景から始まり、夏の熱気あふれる七夕まつり、秋の伝統芸能と収穫祭、そして冬の踊り納めまで。季節ごとに違った表情を見せてくれる瑞浪市のお祭りは、地域の人々の温かさと、伝統を大切にする心が息づいています。
美濃焼の産地として、中山道の宿場町として、そして美濃源氏発祥の地として、歴史と文化が幾重にも重なり合った瑞浪市。その豊かな土壌から生まれたお祭りの数々は、訪れる人々の心に深い感動を与えてくれます。家族みんなで楽しめるイベントから、じっくりと伝統文化に触れられる行事まで、きっとみなさんのお気に入りが見つかるはず!
わたしも息子と一緒に、これからも瑞浪市のお祭りを巡って、地域の魅力をもっともっと発見していきたいと思います。みなさんもぜひ、瑞浪市のお祭りで素敵な思い出を作ってくださいね♪
「考える前にまず試す」
これはわたしの座右の銘ですが、お祭りもまさに同じ。まずは足を運んでみることで、きっと新しい発見と感動が待っています。瑞浪市のお祭りで、みなさんの心に残る体験ができますように!


















