みなさん、こんにちは♪『ローカログ』三島エリア担当ライターのみのかです。今年も暑い夏がやってきましたね。お子さんたちは夏休みに入って、毎日「どこか連れて行って〜」なんて言われている方も多いのではないでしょうか?そんな時こそ、地元三島市の夏祭りはいかがでしょう。わたしも毎年、家族で楽しみにしているイベントが盛りだくさんなんですよ。
今日は三島市で夏祭りを楽しみたい方に向けて、地元在住のわたしだからこそお伝えできる情報をたっぷりとご紹介します。観光で訪れる方はもちろん、地元の方も「こんなお祭りもあったんだ!」という発見があるかもしれません。
三島の夏といえば「三嶋大祭り」
まず最初にご紹介したいのが、毎年8月15日~17日の3日間開催される三嶋大祭りです。これは三島市最大のお祭りで、なんと延べ50万人もの人が訪れるんです!わたしも子どもの頃から毎年欠かさず参加していて、今では息子と一緒に楽しんでいます。
このお祭りの歴史は本当に古くて、飛鳥時代から奈良時代にかけて始まったとされているそうです。もともとは三嶋大社の豊作を願うお祭りだったものが、今では市民みんなで盛り上がる一大イベントに発展したんですって。三嶋大社から三島広小路駅までの約700メートルが歩行者天国になって、そこがお祭りのメイン会場になります。
1日目「山車の日」の見どころ
8月15日は「山車の日」と呼ばれていて、当番町の山車の引き回しとシャギリの演奏が朝から晩まで響き渡ります。シャギリというのは三島の伝統的なお囃子のことで、その音を聞くと「あぁ、夏が来たな〜」って実感するんですよね。夜になると三嶋大社の大鳥居前に当番町の山車が集まって、迫力満点の競り合いが始まります。太鼓の音と威勢のいい掛け声が夜空に響いて、本当に圧巻です!
2日目「伝統芸能の日」はワクワクがいっぱい
16日は「伝統芸能の日」で、この日の目玉は何といっても「頼朝公旗挙げ行列」です。毎年有名人が源頼朝役として登場するんですが、2025年は俳優の金子貴俊さんが頼朝役を務めました。歴史好きの息子は大興奮でしたよ♪そのほかにも手筒花火や音楽パレード、梯子のりなど、見どころが盛りだくさん。特に手筒花火は、火の粉が降り注ぐ中を男性たちが花火を抱えて立つ姿が勇壮で、思わず息を呑んでしまいます。
3日目「踊りの日」で一緒に盛り上がろう
最終日の17日は「踊りの日」です。郷土民謡の「農兵節」や、それをポップ調にアレンジした「みしまサンバパレード」が行われます。みなさん、知っていましたか?サンバパレードは飛び入り参加もOKなんです!踊れなくても大丈夫、リズムに合わせて体を動かすだけでも楽しいですよ。夜7時からは三嶋大社の境内で大盆踊り大会も開催されて、どなたでも無料で参加できます。
屋台グルメも楽しみの一つ
お祭りといえば、やっぱり屋台も外せませんよね!三嶋大祭りでは、三嶋大社から続く大通り商店街の両脇にずらーっと屋台が並びます。定番のたこ焼きや焼きそば、かき氷はもちろん、三島名物のうなぎの蒲焼きも味わえるんです。暑い日に食べるかき氷は格別ですし、子どもたちは綿あめや金魚すくいに夢中になること間違いなし♪
- 三嶋大社の境内にも出店があります
- 三島広小路駅(愛称:いずっぱこ)周辺にも屋台が集中
- 川床では「三島屋台」という飲食出店も楽しめます
中郷地区の伝統的な夏祭り「オテンノウサン」
実は三島市の夏祭りは三嶋大祭りだけじゃないんです。7月初旬に中郷地区で行われる「オテンノウサン」というお祭りも、とっても見応えがあるんですよ。このお祭りは、夏場の病気や害虫から身を守るために行われる伝統的な行事で、特に7月6日の夜がハイライトです。
ふんどし姿の男性たちが荒縄でぐるぐる巻きにした祠を神輿に仕立てて、「ワッショイ、ワッショイ」と威勢よく村中を練り歩きます。そこにバケツの水がバシャバシャとかけられて、燃える麦わらの炎も加わって、まさに「男の祭り」という感じ。わたしも一度見に行ったことがあるんですが、その迫力に圧倒されました。地域の方々の団結力を感じる、心あたたまるお祭りです。
夏の夜空を彩る「ナイトスカイウォーク」
三島スカイウォークでは、夏から秋にかけて特別営業の「ナイトスカイウォーク」が開催されます。全長400メートルの吊り橋から見る夕景から夜景への移り変わりは本当に美しくて、そこに音楽と共に打ち上げられる花火が加わるんです。頭上に広がる迫力満点の花火ショーは、他では体験できない特別な時間ですよ。
今年はヨーロッパ製の特効花火も使われていて、鮮やかな色彩が夜空を染める様子は息を呑むほど。ただ、標高が高い場所なので、夜は意外と涼しくなります。カーディガンなど羽織るものを持って行くことをおすすめします♪駐車場料金は16時以降2,000円かかりますが、その価値は十分にありますよ。
地元ライターおすすめの楽しみ方
わたしが毎年実践している三島市の夏祭りの楽しみ方をご紹介しますね。まず、三嶋大祭りは3日間ありますが、全部行こうとすると疲れちゃうので、家族の興味に合わせて日を選ぶのがポイント。山車やシャギリが好きなら15日、歴史や伝統芸能に興味があるなら16日、みんなで踊りたいなら17日という感じです。
お祭り当日は、とにかく暑いので水分補給は忘れずに!日傘や扇子、汗拭きタオルも必需品です。そして何より、浴衣で参加するとお祭り気分が倍増しますよ。最近は着付けサービスをしているお店もあるので、利用してみるのもいいかもしれません。
| イベント名 | 開催時期 | 特徴 |
|---|---|---|
| 三嶋大祭り | 8月15日~17日 | 市内最大規模、山車・シャギリ・頼朝行列など |
| オテンノウサン | 7月上旬(6日前後) | 中郷地区の伝統行事、勇壮な神輿担ぎ |
| 大盆踊り大会 | 8月17日夜 | 三嶋大社境内、誰でも参加可能 |
| 三島盆踊り祭り | 8月24日 | 市民体育館、三島市民対象 |
| ナイトスカイウォーク | 夏~秋の特定日 | 吊橋から見る花火ショー |
アクセスと注意点
三嶋大祭りへのアクセスは、JR三島駅から徒歩約10分ととても便利です。ただし、お祭り期間中は交通規制がかかるので、車で来る方は要注意。三嶋大社周辺の道路は歩行者天国になりますし、駐車場も早い時間に満車になってしまいます。できれば公共交通機関を利用するか、少し離れた場所に停めて歩いてくることをおすすめします。
また、お祭り期間中はとにかく人が多いので、小さなお子さん連れの方は迷子にならないよう気をつけてくださいね。わたしは息子が小さい頃、目立つ色の服を着せたり、連絡先を書いたカードを持たせたりしていました。スマホの充電も切れやすいので、モバイルバッテリーがあると安心です。
今年の夏は三島市の夏祭りで思い出作り
三島市の夏祭りは、伝統と現代が融合した素晴らしいイベントばかり。地元の人たちの温かさに触れながら、家族みんなで楽しい思い出を作ることができます。特に三嶋大祭りは、一度体験したら毎年行きたくなること間違いなし!わたしも今年はどの日に参加しようか、今からワクワクしています。
「祭りとは、人々が集い、笑い、そして生きる喜びを分かち合う場である」- 柳田国男(民俗学者)
この言葉のように、お祭りは地域の絆を深め、みんなで喜びを共有する大切な機会。三島市の夏祭りで、みなさんも素敵な夏の思い出を作ってみませんか?きっと心に残る特別な体験になるはずです♪


















