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岩手県立一関工業高等学校の偏差値と高い就職実績を解説

こんにちは!『ローカログ』一関エリア担当ライターのたっぺーです。今回は、一関市にある岩手県立一関工業高等学校についてご紹介します。

地域で工業系の進路を考えているお子さんをお持ちの方や、ものづくりに興味がある中学生のみなさん、この学校のこと気になりませんか?わたし自身、一関市在住ということもあり、地元で頑張る高校生たちの姿をよく見かけます。工業高校と聞くと専門的で難しそうなイメージを持つかもしれませんが、実際には実践的な技術が身につき、卒業後の進路も多彩な選択肢がある魅力的な学校なんです♪

目次

一関工業高校ってどんな学校?

岩手県立一関工業高等学校は、一関市萩荘釜ケ渕に位置する工業系の専門高校です。最寄り駅はドラゴンレール大船渡線の一ノ関駅で、生徒数は400人以上1000人未満の中規模校となっています。学科は電気電子科、電子機械科、土木科の3つがあり、それぞれの分野で専門的な知識と技術を学べる環境が整っています。

実験・実習を中心とした授業が特徴で、教育機器を活用した「分かる授業」を目指しているんです。自ら学習に発見的要素を多く取り入れることで、工業技術や技能がしっかり身に付くカリキュラムが組まれています。座学だけでなく、実際に手を動かして学ぶ環境が用意されているのは、工業高校ならではの大きな魅力ですよね。

偏差値と入試倍率について

偏差値の目安

岩手県立一関工業高等学校の偏差値は41前後となっています。全学科とも同程度の偏差値で、岩手県内の工業高校としては標準的な水準です。偏差値だけで学校の価値を判断するのは適切ではありませんが、進路選択の一つの目安として参考になるでしょう。

ここ数年の偏差値推移を見ると、ほぼ安定した数値を保っており、長年地域に根差した工業教育を提供してきた実績が感じられます。岩手県の平均偏差値が45.2前後であることを考えると、入学のハードルはそこまで高くなく、工業分野に興味があれば挑戦しやすい学校と言えますね!

入試倍率の傾向

令和7年度(2025年度)の入試倍率を見ると、学科によって異なりますが、全体的に1倍前後またはそれ以下で推移しています。具体的には以下のようになっています。

学科名募集人員令和7年度一般倍率令和7年度特色倍率
電気電子科40名1.030.50
電子機械科40名0.630.63
土木科40名0.630.63

倍率が1倍前後ということは、希望する学科に入りやすい状況が続いているということです。とはいえ、基礎学力はしっかりと身につけておく必要がありますし、面接や調査書も重視されますので、日頃からの学習姿勢が大切になります。入試の配点比率は学力試験と調査書が5対5となっており、バランスよく評価される仕組みです。

卒業後の進路が充実している!

高い就職率と多様な就職先

一関工業高校の大きな魅力の一つが、卒業後の就職実績の高さです。令和6年度(2024年3月)の卒業生実績を見ると、卒業生108名のうち就職者が95名、大学進学9名、短大進学1名、専門学校3名という内訳になっています。就職希望者のほぼ全員が就職を決めており、就職率の高さが際立っています。

就職先の内訳を見ると、民間企業への就職が89名、公務員が6名となっています。地元岩手県内はもちろん、県外の大手企業への就職実績もあり、専門的な技術を身につけた卒業生が幅広いフィールドで活躍していることが分かります。わたしも一関で暮らしていると、地元企業で活躍する工業高校出身の方々とお会いする機会が多く、その専門性の高さに感心することがしばしばあります。

進学の道も開かれている

就職率が高い一方で、大学や専門学校への進学を選ぶ生徒もいます。工業高校で学んだ専門知識を土台に、さらに高度な技術や知識を身につけるために進学する道も開かれているんです。仙台医健・スポーツ専門学校や東日本航空専門学校など、専門性を深める進路を選ぶ生徒もいます。

工業高校だからといって就職一択ではなく、進学という選択肢もあるのは嬉しいポイントですよね?自分の将来像に合わせて柔軟に進路を選べる環境が整っています。

充実した部活動と学校生活

部活動加入率9割以上の活発さ

一関工業高校のもう一つの特徴が、部活動の活発さです。なんと部活動加入率が9割以上という驚異的な数字を誇っています!これは学校全体として、学業や資格取得と部活動の両立を図る文化が根付いていることの証でしょう。

運動部には野球部、ソフトテニス部、バレーボール部、バスケットボール部、陸上競技部などがあり、それぞれが日々の練習に励んでいます。わたしも学生時代はサッカー部でキャプテンを務めていたので、部活動で培われる仲間との絆や努力の大切さは身に染みて分かります。部活動を通じて得られる経験は、卒業後の人生においても大きな財産になるはずです!

卒業生に有名人も

一関工業高校の卒業生には、ミュージシャンの高橋ジョージさん(THE虎舞竜)やプロバスケットボール選手の細川一輝さんなど、各分野で活躍する有名人もいます。高橋ジョージさんは電気科の出身で、工業高校で学んだ経験が後の音楽活動にも活きているのかもしれませんね。こうした先輩たちの活躍は、在校生にとっても大きな励みになっているはずです♪

3つの学科それぞれの特色

電気電子科

電気電子科では、電気・電子分野の基礎から応用までを幅広く学びます。現代社会を支える電気エネルギーや電子機器の仕組みを理解し、実践的な技術を身につけることができます。卒業後は電気工事士や電子機器メーカーなど、多様な進路が開かれています。

電子機械科

電子機械科では、機械と電子の両方の知識を融合した「メカトロニクス」を学びます。ロボット技術や自動化システムなど、最先端の技術分野に触れることができ、ものづくりの楽しさを実感できる学科です。

土木科

土木科では、道路や橋、建物などの社会基盤(インフラ)を作るための知識と技術を学びます。測量や設計、施工管理など、実社会で直接役立つスキルを身につけることができます。地域の発展に貢献できるやりがいのある分野です。

地域で学び、地域で活躍する

一関市は岩手県の南部に位置し、宮城県との県境に近い交通の要衝です。わたし自身、宮城県登米市の出身で一関市に住んでいるので、この地域の温かさや暮らしやすさを日々実感しています。一関工業高校は、そんな地域に根差した工業教育を提供し、地元企業への就職を通じて地域の発展に貢献してきました。

地元で学び、地元で働く。そんな選択肢があることは、家族を持つ世代としてもとても心強いことだと感じます。息子も中学生なので、将来の進路についてこれから家族で話し合う機会が増えていくでしょう。工業系の道に興味を持つなら、地元の一関工業高校は有力な選択肢の一つになるはずです。

資格取得のチャンスも豊富

工業高校では、在学中にさまざまな資格を取得できるチャンスがあります。電気工事士、危険物取扱者、測量士補など、専門分野に関連する資格に挑戦できる環境が整っています。これらの資格は就職活動でも大きなアピールポイントになりますし、社会人になってからも役立つ一生もののスキルです。

学業と部活動、そして資格取得を両立させることは決して楽な道ではありませんが、その過程で得られる達成感や自信は計り知れません。変化を恐れず、変化を活かす──わたしの座右の銘でもありますが、高校時代にこうした挑戦をすることは、これからの人生で直面するさまざまな変化に対応する力を養うことにもつながるでしょう。

みなさんへのメッセージ

岩手県立一関工業高等学校は、専門的な技術を学びたい、手に職をつけたい、ものづくりが好きという生徒にとって、とても充実した環境が整っている学校です。高い就職率、活発な部活動、そして地域に根差した教育──これらすべてが、将来の可能性を広げてくれるはずです。

進路選択は人生の大きな分岐点です。偏差値や倍率だけで判断するのではなく、自分が何を学びたいのか、どんな大人になりたいのかをじっくり考えることが大切です。オープンキャンパスや学校見学に参加して、実際の雰囲気を肌で感じてみることをおすすめします!

わたしも一関市民として、地元の高校で頑張る若者たちを心から応援しています。みなさんがそれぞれの夢に向かって充実した高校生活を送れることを願っています。

本日の名言

「夢を見るから、人生は輝く。」
モーツァルト

今日も一日、みなさんの夢が一歩ずつ現実に近づきますように。『ローカログ』では、これからも一関エリアのさまざまな情報をお届けしていきます。また次回の記事でお会いしましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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