こんにちは♪ 『ローカログ』延岡エリア担当・ライターのしょうごろうです。今回は、延岡市にある宮崎県立延岡青朋高等学校についてお伝えしていきますね。
みなさんは、高校にもいろんな学び方があるってご存じですか? 宮崎県立延岡青朋高等学校は、定時制課程と通信制課程を併設している公立高校で、それぞれのライフスタイルや事情に合わせた柔軟な学習スタイルが選べる学校なんです。自分も中学生の息子を持つ親として、こういう選択肢があるって知っておくことはすごく大事だなと思っています。
延岡青朋高等学校ってどんな学校?
宮崎県立延岡青朋高等学校は、延岡市にある県立の高校で、定時制課程と通信制課程の両方を設置しているのが大きな特徴です。定時制は昼夜開講型となっていて、昼間と夜間の両方で授業が行われているため、働きながら学びたい人や、自分のペースで学習を進めたい人にぴったりなんですよ。
通信制課程は年間約20日程度の出席で卒業が可能という、とても柔軟な学習スタイルが魅力です。通学が難しい生徒や、自分のリズムで勉強したい生徒にとって、無理なく高校卒業資格を目指せる環境が整っているんです。
偏差値や入試について
宮崎県立延岡青朋高等学校の通信制課程には偏差値という概念がありません。というのも、入学者選抜は学力検査を行わず、面接・作文・書類審査のみで実施されるからなんです。学力に不安がある生徒でも安心して受験できる仕組みになっているのは、とてもありがたいですよね?
定時制課程も同様に、学力テストよりも面接や作文を重視した選考が行われています。これは「学びたい」という意欲を何より大切にしているということ。自分のペースで学びを続けたいという気持ちがあれば、誰にでもチャンスがある学校だと言えます。
入試の流れと日程
通信制課程の入学者選抜は、推薦入学者選抜や一般入学者選抜、二次募集入学者選抜が年間を通じて複数回実施されます。募集要項は2月1日から配布されていて、選抜検査は3月下旬に行われるのが一般的です。
定時制課程の募集要項は本人と面談の上で配布されるという丁寧な対応も特徴のひとつ。きめ細やかなサポート体制が感じられますね。
卒業後の進路と進学実績
延岡青朋高等学校からは、例年100名を超える生徒が卒業しており、そのうち20%以上の生徒が大学・短大・専門学校へ進学しています。卒業生の5人に1人が進学を選択しているというのは、多様な進路が開かれている証ですよね。
具体的な進学先としては、宮崎産業経営大学、九州保健福祉大学、広島国際大学、崇城大学、宮崎国際大学のほか、愛媛大学、大分大学といった国立大学への進学実績もあります♪ 四年制大学への進学を希望する生徒も年々増えているそうです。
進学支援学習会の実施
延岡青朋高等学校では、進学を希望する生徒に向けて「進学支援学習会」を開講しています。通信制や定時制だからといって進学サポートが薄いということはなく、むしろ生徒一人ひとりの目標に寄り添った支援体制が整っているんです。
自分のペースで学びながらも、大学進学という夢を諦めなくていい。そんな環境があるって、すごく心強いと思いませんか?
学費について
公立高校ということもあり、延岡青朋高等学校の学費は非常にリーズナブルです。通信制課程の学費は以下のようになっています。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 500円 |
| 授業料・単位取得料(25単位) | 5,750円 |
| 校納金 | 12,000円 |
| 教科書代 | 18,000円程度 |
入学金が500円というのは本当に驚きですよね! 授業料も1単位につき230円と、私立の通信制高校と比べると圧倒的に安く抑えられます。経済的な負担を最小限にしながら高校卒業資格を取得できるのは、公立高校ならではの大きなメリットです。
柔軟な学習スタイルと協力校制度
通信制課程では、NHK講座の視聴や紙のレポート提出を中心とした学習スタイルが採用されています。年間20日程度のスクーリング(登校日)で単位を取得できるため、仕事や家庭の事情がある人でも無理なく学べるんです。
さらに嬉しいのが協力校制度です。例えば日向市に住んでいる生徒が延岡市まで毎週通うのは大変ですよね。そんなときは、自分の住んでいる地域にある協力校(例えば富島高校など)に通いながら、延岡青朋高等学校の卒業資格を得ることができるんです♪
卒業要件について
延岡青朋高等学校を卒業するには、以下の要件を満たす必要があります。
- 高等学校に通算3年以上在籍すること
- 必修科目を全て含む74単位以上を修得すること
- 本校入学時に定められる在籍すべき期間在籍し、特別活動の規定時間数を満たすこと
原級留置(留年)となった場合でもその期間の在籍は全て認められますし、休学期間があっても在籍は認められます。長期欠席の期間があっても在籍として認められるため、さまざまな事情を抱えた生徒に寄り添った制度設計になっているんですよ。
こんな人におすすめ
延岡青朋高等学校は、次のような人に特におすすめです。
- 自分のペースでじっくり学びたい人
- 働きながら高校卒業資格を取得したい人
- 不登校などの経験があり、全日制高校に通うことに不安がある人
- 学び直しのチャンスが欲しい人
- 夢や目標があって、それに時間を使いながら高校も卒業したい人
学校に毎日通うのが難しくても、学びたいという気持ちさえあれば、延岡青朋高等学校はその思いを全力でサポートしてくれます。無理せず自然体で、自分らしい学びのカタチを見つけられる場所なんです。
地域に根ざした学びの場
延岡市という地域に根ざした公立高校として、延岡青朋高等学校は多くの卒業生を送り出してきました。地域とのつながりを大切にしながら、生徒一人ひとりの個性や事情に寄り添った教育を実践しているんです。
自分も地元の建設関連企業で働きながら、息子の進路についていろいろ考えることがあります。選択肢がたくさんあるって、それだけで希望が広がりますよね。宮崎県立延岡青朋高等学校のような学校があることで、地域の子どもたちや学び直しを希望する大人たちにとって、大きな支えになっていると感じます。
まとめ
宮崎県立延岡青朋高等学校は、通信制課程と定時制課程を持つ県立高校で、柔軟な学習スタイルと充実したサポート体制が魅力です。偏差値や学力試験にとらわれることなく、面接や作文を通じて「学びたい」という意欲を大切にする学校です。
年間100名以上が卒業し、そのうち20%以上が大学や専門学校へ進学するなど、しっかりとした進学実績もあります。学費も公立ならではのリーズナブルさで、経済的な負担も少なく済むのが嬉しいポイントです♪
もしみなさんやご家族、お知り合いの中で高校進学や学び直しを考えている方がいらっしゃったら、ぜひ延岡青朋高等学校のことを思い出してみてください。自分らしいペースで、じんわりと着実に学びを積み重ねていける。そんな温かい場所がここにありますよ。
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」 ― ロジェ・ルメール
人生において、学びに遅すぎるということはありません。何歳になっても、どんな状況にあっても、学びたいという気持ちがあればそれは素晴らしいこと。延岡青朋高等学校は、そんなみなさんの挑戦を応援してくれる学校です。無理せず自然体で、自分らしい一歩を踏み出してみてくださいね!


















