こんにちは!『ローカログ』小金井エリア担当ライターのゆたぽんです。今回は地元・小金井市で唯一の都立普通科高校として抜群の人気を誇る「東京都立小金井北高等学校」について、偏差値や進学実績、入試倍率などをじっくり調査してきました。中学生のお子さんを持つみなさん、この学校が気になっている方も多いのではないでしょうか?
ぼくも中学生の息子がいるので、高校選びの大変さはよく分かります。ネットで調べても情報がバラバラで、「結局どんな学校なの?」ってモヤモヤしますよね。そこで今回は、地元在住のぼくが実際にリサーチした内容をまとめてお届けします!
東京都立小金井北高等学校ってどんな学校?
東京都立小金井北高等学校は、1980年に開校した都立高校です。2025年で創立45年を迎え、地域に根付いた伝統校として愛されています。「創造」「自律」「努力」という3つの教育目標を掲げ、次代のリーダー育成を目指しているんですよ。
所在地はJR中央線「東小金井駅」から徒歩11分、「武蔵小金井駅」からも徒歩15分とアクセス抜群。正門前から西側にかけては大きなヤマザクラの並木が広がっていて、春には見事な景色が楽しめます。この桜並木、実はかつてこの場所にあった郵政省電波研究所の時代から残る歴史あるものなんです。
ちなみに校名に「北」がつく理由、気になりませんか?これは1950年代に存在した「東京都立小金井工業高等学校」との混同を避けるため。同時期に開校した武蔵野北高校、調布北高校と合わせて「サンキタ」と呼ばれることもあるそうですよ。
東京都立小金井北高等学校の偏差値をチェック!
さて、みなさんが一番気になるのは偏差値ですよね。東京都立小金井北高等学校の偏差値は59〜64とされており、都立高校の中でも上位に位置しています。調査元によって数値にばらつきがありますが、いずれも高い学力水準を示しています。
具体的には、V模擬の60%合格基準で偏差値59、市進教育グループの80%合格基準で61、みんなの高校情報では64となっています。東京都内の高校ランキングでは76位前後、都立高校に限れば約20位という評価です。
学力が近い高校としては、武蔵野北高校、日野台高校、調布北高校などが挙げられます。このあたりの学校と併願を考えている受験生も多いかもしれませんね。上位約18%に入る学力が求められるので、しっかりとした準備が必要です。
2025年度入試の倍率はどうだった?
入試倍率の推移を見ていきましょう。東京都立小金井北高等学校の倍率は年によって変動がありますが、2025年度入試では推薦が1.96倍、一般が1.39倍という結果でした。
2024年度は推薦2.63倍、一般1.55倍と高倍率でしたが、2025年度はやや落ち着いた印象。ただし2023年度の推薦1.67倍、一般1.27倍と比べると依然として人気は高い水準を維持しています。進学指導推進校としての評価が定着し、安定した人気を保っていることが分かりますね。
入試では学力検査点と調査書点の合計1000点に、英語スピーキングテスト(ESAT-J)の20点を加えた1020点満点で選抜されます。内申点と当日の学力検査、どちらもバランス良く対策しておくことが大切です。
過去3年間の入試倍率推移
| 年度 | 推薦入試 | 一般入試(合格倍率) |
|---|---|---|
| 2025年 | 1.96倍 | 1.39倍 |
| 2024年 | 2.63倍 | 1.55倍 |
| 2023年 | 1.67倍 | 1.27倍 |
進学実績がすごい!国公立・GMARCH合格者多数
東京都立小金井北高等学校の進学実績、これがほんとうにワクワクする内容なんです。2025年度は特に国公立大学への合格者が大幅に増加し、約5人に1人が関東圏の主要国公立大学に現役合格しています。
関東主要国公立大学への合格者は44名で、前年から14名も増加。東京都立大学14名、東京学芸大学13名、埼玉大学5名、東京農工大学5名など、地元の人気大学への進学者が多いのが特徴です。最難関の東京科学大学(旧東京工業大学)にも3名が合格しており、理系分野での実力も際立っています。
私立大学でも素晴らしい成果を残しています。早稲田大学16名、上智大学17名、東京理科大学9名と、早慶上理で計43名の合格者を輩出。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)への合格者は283名にのぼり、現役生の約3割以上がGMARCH以上の難関大学に合格しているんです。
2025年度の主な大学合格実績
| 大学群 | 合格者数 |
|---|---|
| 東京科学大学 | 3名 |
| 関東主要国公立 | 44名 |
| 早慶上理 | 43名 |
| GMARCH | 283名 |
進学指導推進校としての充実したサポート
なぜこれほどの進学実績を誇るのか?その秘密は手厚い進学指導体制にあります。東京都立小金井北高等学校は2010年に東京都教育委員会から「進学指導推進校」に指定され、さらに2016年からは「英語教育推進校」「理数研究校」の指定も受けています。
年間20回の土曜授業を実施し、入試問題を分析した教材を使った授業を展開。平日の早朝や放課後には補習・講習が行われ、長期休業中も手を抜きません。予備校の通信衛星講座も活用でき、「学校を頼りにした勉強で現役合格を目指せる」体制が整っているんです。
進路指導では3年間を見通した計画的なガイダンスや、模擬試験のデータを活用した学習指導を徹底。東京農工大学との高大連携や卒業生による進路体験講話など、生徒のモチベーションを高める工夫も盛りだくさんです。
文武両道!9割以上が部活動に参加
勉強だけじゃないのが東京都立小金井北高等学校の魅力。なんと9割以上の生徒が部活動に参加しているんです♪ 運動部は男女バスケットボール部、バレーボール部、サッカー部、陸上競技部など17部。文化部は写真部、文芸部、吹奏楽部など12部が活動しています。
勉強と部活の両立のため、延長届を出しても18時には完全下校というルールがあります。これ、メリハリがついて良い仕組みだなぁとぼくは思います。限られた時間で集中して練習し、その後は勉強に切り替える。このリズムが文武両道を実現するポイントなんでしょうね。
小北三大行事で青春を謳歌!
東京都立小金井北高等学校には「小北三大行事」と呼ばれる名物イベントがあります。体育大会、合唱コンクール、桜樹祭(文化祭)の3つで、どれもクラスの絆が深まる大切な行事です。
特に人気なのが合唱コンクール。例年、埼玉県の所沢市民文化センター「ミューズ」という本格的なホールで開催されます。2週間という限られた練習期間でクラス一丸となって取り組む様子は、まさに青春そのもの!各行事の5日前からは行事優先期間として、部活よりもクラス活動を優先する時間が設けられているのも素敵ですよね。
9月に行われる桜樹祭も見どころたっぷり。2019年には創立40周年を迎え、地域との結びつきも大切にしながら伝統を受け継いでいます 😊
グローバル教育にも力を入れています
2020年にはオーストラリアのウヌーナハイスクールと姉妹校協定を締結。国際交流の機会も広がっています。英語教育推進校として英語4技能をバランスよく育成し、グローバルな視点を持つ人材育成に注力しているんですよ。
これからの時代、英語力はますます大切になってきますよね。海外の学校との相互交流を通じた国際理解教育は、生徒たちにとって貴重な経験になるはずです。将来の選択肢がぐっと広がるのではないでしょうか。
東京都立小金井北高等学校を目指すみなさんへ
ここまで東京都立小金井北高等学校の偏差値、倍率、進学実績についてお伝えしてきました。いかがでしたか?進学指導推進校としての確かな実績、文武両道の校風、そして温かな学校行事。この学校には魅力がぎゅっと詰まっています。
受験勉強は大変だけど、目標があればがんばれる。そんなふうに思っている中学生のみなさん、ぜひ小金井北高校を選択肢のひとつとして検討してみてください。ぼくの息子もそろそろ本格的に高校受験を意識する年齢。同じ親として、応援しています!
最後に、ぼくからみなさんへ今日の名言をお届けします。
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」―王貞治
焦らず、自分のペースで一歩ずつ。小さな積み重ねが、きっと大きな花を咲かせてくれます。みなさんの受験がうまくいくことを、小金井の地から心より願っています。それでは、また次の記事でお会いしましょう!


















