こんにちは!『ローカログ』名古屋エリア担当ライターのみーちゃんです♪ みなさん、急に「戸籍謄本が必要です」と言われて焦った経験ってありませんか?わたしも先日、中学生の息子の手続きで戸籍謄本が必要になったとき「どこでもらえるの?」とパニックになりかけたことがあります。
名古屋市で戸籍謄本を取得するなら、区役所の窓口・郵送・電子申請という3つの方法が選べます。今回は実際に調べてわかった手続きの流れや必要書類について、できるだけわかりやすくお伝えしますね!
戸籍謄本と戸籍抄本の違いを知っておこう
まず最初に、よく間違えやすい「戸籍謄本」と「戸籍抄本」の違いについてスッキリさせておきましょう。名前が似ていてややこしいですよね。
戸籍謄本は正式名称を「戸籍全部事項証明書」といい、その戸籍に入っている全員分の情報が記載された証明書です。一方、戸籍抄本は「戸籍個人事項証明書」と呼ばれ、戸籍のうち特定の一人だけの情報を抜き出したもの。相続手続きでは謄本が求められることが多いですが、パスポート申請などでは抄本でOKな場合もあります。
どちらが必要かわからないときは、提出先に確認してから申請するのがおすすめです。せっかく取りに行ったのに「こっちじゃなくて…」なんてことになると二度手間ですもんね!
名古屋市で戸籍謄本を取得できる場所
名古屋市で戸籍謄本を取得するには、原則として本籍地のある区役所市民課または支所区民生活課に申請します。名古屋市内には16の区があり、それぞれに区役所が設置されていますよ。
具体的には、千種区・東区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・中川区・港区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区、それぞれの区役所で手続きが可能です。支所がある区では支所でも対応してもらえます。
区役所窓口の受付時間
名古屋市の区役所は、月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで開庁しています。土日祝日と年末年始はお休みなので、平日に時間を作る必要がありますね。
ちょっと注意したいのが、閉庁時間ギリギリに駆け込むパターン。混雑状況によってはシステムが終了してしまい、その日に証明書を受け取れないこともあるそうです。時間に余裕をもって出かけましょう!
窓口で戸籍謄本を申請する方法
区役所の窓口で直接申請する場合、必要なものは以下のとおりです。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど顔写真付きのもの)
- 申請書(窓口に備え付けてあります)
- 手数料
窓口で「戸籍に関する証明書交付申請書」に必要事項を記入し、本人確認書類を提示すれば手続きできます。あらかじめ本籍地の番地と筆頭者の氏名を正確に確認しておくとスムーズですよ。
窓口申請に必要な手数料
名古屋市で戸籍関係の証明書を取得する際の手数料は、種類によって異なります。
| 証明書の種類 | 手数料(1通あたり) |
|---|---|
| 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) | 450円 |
| 戸籍個人事項証明書(戸籍抄本) | 450円 |
| 除籍全部事項証明書(除籍謄本) | 750円 |
| 改製原戸籍謄本 | 750円 |
| 戸籍の附票の写し | 300円 |
相続手続きで「出生から死亡までの戸籍をすべて」と求められた場合は、複数の証明書が必要になることも。手数料が変わってくるので、多めに現金を持っていくと安心です😊
郵送で戸籍謄本を請求する方法
「平日は仕事で区役所に行けない…」という方には、郵送での請求がおすすめです。名古屋市では証明書交付センター宛てに郵送で申請することで、自宅に届けてもらえます。
郵送請求に必要なもの
郵送で戸籍謄本を請求するときに同封するものはこちらです。
- 戸籍謄抄本等郵送請求書(名古屋市のホームページからダウンロード可能)
- 本人確認書類のコピー(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- 手数料分の定額小為替(ゆうちょ銀行または郵便局で購入)
- 返信用封筒(切手を貼付したもの)
定額小為替は、指定受取人欄や住所欄を記入せず、空欄のまま送付すればOKです。わたしも最初「書くの?書かないの?」と迷いましたが、空欄でよいとのことでほっとしました♪
郵送請求先と所要日数
郵送請求の宛先は以下のとおりです。
〒456-8502
愛知県名古屋市熱田区神宮三丁目1番15号
名古屋市 証明書交付センター 宛
申請書が届いてから証明書の発送までは約1週間程度かかります。ただしゴールデンウィークや年末年始など大型連休期間は、さらに時間がかかることがあるので注意してくださいね。お急ぎの場合は、速達で送って返信用封筒も速達分の切手を貼ると配達日数を短縮できますよ!
返信先についての注意点
戸籍に関する証明書の返信先は、原則として本人確認書類で確認できる住所地に限られます。「実家に送ってほしい」などの要望には対応してもらえない場合があるので、あらかじめ確認しておきましょう。
電子申請サービスを活用する方法
名古屋市では、電子申請サービスを利用して戸籍謄本を請求することもできます。インターネット環境があれば24時間いつでも申請できるのがうれしいポイントですね✨
電子申請の場合も、発行された証明書は郵送で届きます。手数料の支払い方法や必要書類については、名古屋市公式サイトの電子申請ページで詳細を確認してみてください。
令和6年から始まった「広域交付制度」が便利!
ここでぜひ知っておいてほしいのが、令和6年(2024年)3月1日から始まった「広域交付制度」です。これ、本当に画期的な制度なんですよ!
これまでは戸籍謄本を取得するには本籍地の市区町村に行くか、郵送で請求する必要がありました。でも広域交付制度によって、本籍地が名古屋市以外でも、最寄りの区役所で戸籍謄本を取得できるようになったんです。
広域交付制度で取得できる証明書
広域交付で請求できるのは以下の証明書です。
- 戸籍全部事項証明(戸籍謄本)
- 除籍全部事項証明(除籍謄本)
- 改製原戸籍謄本
ただし、戸籍抄本(個人事項証明書)や一部事項証明書は広域交付の対象外となっています。また、コンピュータ化されていない一部の戸籍も対象外なので注意が必要です。
広域交付の注意点
便利な広域交付制度ですが、いくつか注意点があります。まず、必ず本人が窓口に行く必要があること。代理人による請求はできません。また、請求できるのは本人・配偶者・直系血族(父母・祖父母・子・孫など)の戸籍に限られます。
郵送での広域交付請求はできないので、窓口に出向く必要があります。それでも、遠方の本籍地まで行かなくて済むのは大きなメリットですよね!
名古屋市はコンビニ交付に対応している?
マイナンバーカードを使ってコンビニで住民票を取得できるサービスがありますが、実は名古屋市の戸籍謄本はコンビニ交付に対応していません。
住民票のコンビニ交付も名古屋市では現在利用できない状況です。「コンビニで取れたら便利なのに…」と思う方も多いかもしれませんが、今のところは区役所窓口か郵送での対応となります。今後の対応に期待したいところですね。
相続手続きで戸籍謄本が必要なとき
相続手続きでは「被相続人の出生から死亡までの戸籍」を求められることがあります。これは一通では済まないケースがほとんどで、婚姻や転籍によって複数の戸籍が存在することも珍しくありません。
名古屋市に本籍がある分については、請求書に「出生から死亡までの戸籍を○通」と具体的に記載して請求します。あわせて、被相続人が亡くなったことがわかる資料と、請求者が相続人であることを証明する資料も必要です。
不明な点があれば、証明書交付センター(052-683-9532)に問い合わせると丁寧に教えてもらえますよ。
まとめ:名古屋市で戸籍謄本を取得するポイント
名古屋市で戸籍謄本を取得する方法をおさらいすると、窓口申請・郵送申請・電子申請の3つの選択肢があります。本籍地が遠方の場合は広域交付制度を活用すれば、名古屋市内の区役所で取得することも可能になりました🎉
手続きに必要な本籍地と筆頭者の情報は事前に確認しておくこと、本人確認書類を忘れずに持参することがポイントです。みなさんの手続きがスムーズに進みますように!
本日の名言
「準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。」 ― エイブラハム・リンカーン
戸籍謄本のような書類関係は、急に必要になることがありますよね。必要な情報を事前に把握しておくことで、いざというときに慌てずに済みます。小さな準備が大きな安心につながる、わたしはそう思っています。みなさんも何か手続きで困ったことがあれば、ぜひ『ローカログ』の記事を参考にしてくださいね!


















