みなさん、こんにちは♪『ローカログ』糸島エリア担当ライターのあすかです。今朝は志摩の海岸沿いをドライブしていたら、キラキラと輝く海面が本当にきれいで、思わず車を停めて深呼吸してしまいました。糸島の海風って、なんだか心を軽くしてくれる気がしませんか?
さて今日は、子育て中のママ・パパから「糸島市でベビーシッター助成ってあるの?」という質問をよくいただくので、糸島市のベビーシッター支援の実情と、実際に使える子育てサポート制度について、じっくりお話ししたいと思います。
糸島市にベビーシッター助成制度はある?現状を確認
実は正直にお伝えすると、糸島市では現在、東京都内の自治体のような本格的なベビーシッター利用料の直接助成制度はありません。豊島区や墨田区、中野区などでは、年間144時間から288時間のベビーシッター利用に対して助成を行っていますが、糸島市ではまだそういった制度は整備されていないんです。
でも、がっかりしないでください!糸島市には、ベビーシッターの代わりになる素晴らしいサポート制度があるんですよ。それが「糸島市ファミリー・サポート・センター」、通称「いとしまファミサポ」です。地域のみんなで子育てを支え合うこの仕組みは、実はベビーシッターよりもずっと手頃な料金で利用できるんです。
ファミリーサポートセンターが糸島の強い味方に
いとしまファミサポは、子育ての援助をしてほしい「おねがい会員」と、子育ての援助をしたい「サポート会員」をつなぐ有償ボランティア事業です。糸島市から委託を受けた一般社団法人が運営していて、国の「地域子ども子育て支援事業」の一環として実施されているんですよ。
利用料金はこんなにリーズナブル
気になる料金ですが、平日の午前7時から午後7時までなら1時間あたりたったの600円なんです!夜間や休日でも1時間800円と、一般的なベビーシッターサービスと比べると本当にお財布にやさしい設定になっています。
- 月曜日〜土曜日(祝日除く)午前7時〜午後7時:600円/時間
- 月曜日〜土曜日(祝日除く)午後7時〜午後10時:800円/時間
- 日曜日・祝日:800円/時間
- 送迎サービス:上記料金+100円/回
わたしも実際に利用したことがありますが、上の子の授業参観の時に下の子を預けられて本当に助かりました。サポート会員さんも地域の温かい方ばかりで、安心して預けることができましたよ♪
どんな時に使えるの?
いとしまファミサポは、理由を問わず利用できるのが嬉しいポイントです。保育園のお迎えに間に合わない時、美容院に行きたい時、ちょっとリフレッシュしたい時など、どんな理由でも大丈夫なんです。
- 保育園や幼稚園の送迎
- 習い事への送り迎え
- 上の子の学校行事の時の下の子預かり
- 通院や冠婚葬祭の時
- リフレッシュのための一時預かり
- 放課後児童クラブ後の預かり
新しくできた「こども家庭センターいとハピ」も注目
2025年4月に市民交流センター1階にオープンした「こども家庭センターいとハピ」は、糸島市の子育て支援の新しい拠点です。ここでは妊娠期から子育て期まで、切れ目のない相談支援を受けることができます。
「こども・子育て総合相談窓口」では、社会福祉士の資格を持つ「こどもの権利相談員」が常駐していて、子育ての悩みから教育の相談まで、なんでも聞いてくれるんです。フリーダイヤル(0120-1108-25)も設置されているので、気軽に相談できるのが嬉しいですよね。
お隣の福岡市のベビーシッター派遣事業もチェック
もし糸島市在住でも福岡市で働いている方や、これから福岡市への引っ越しを考えている方は、福岡市の「ベビーシッター派遣事業」も知っておくと良いかもしれません。生後8週間から生後4か月(または6か月)までの赤ちゃんがいる家庭で、1時間400円(非課税世帯は200円)でベビーシッターを利用できる制度があります。
特に産休明けすぐに復職される方には本当に心強い制度で、保育園が決まるまでの間、定期的に利用することも可能です。利用区分Aなら16時間まで、利用区分Bなら制限なしで利用できるので、復職準備の強い味方になりますね。
糸島市の出産・子育て応援給付金も活用しよう
ベビーシッター助成はありませんが、糸島市では「出産・子育て応援給付金」という制度があります。母子健康手帳交付時に5万円、赤ちゃん誕生後にさらに5万円、合計10万円の現金給付を受けられるんです。この給付金を上手に使えば、ファミサポの利用料にも充てることができますよね。
申請には面談やアンケートへの回答が必要ですが、これも子育ての不安を解消する良い機会になります。わたしも実際に面談を受けましたが、保健師さんがじっくり話を聞いてくれて、ふわっと心が軽くなった記憶があります。
民間のベビーシッターサービスという選択肢も
糸島市内では、キッズラインやポピンズシッターなどの民間ベビーシッターサービスも利用可能です。料金は1時間2,200円程度からと、ファミサポより高めですが、当日予約や夜間・深夜・早朝の利用、病児保育など、より柔軟な対応が可能です。
こども家庭庁ベビーシッター券や福利厚生サービスの補助券が使える場合もあるので、お勤め先の福利厚生制度を確認してみることをおすすめします。会社によっては、ベビーシッター利用の補助制度があるかもしれませんよ。
糸島市の子育て環境はこれからもっと充実していく
市民の声として「多様な子育て支援の選択肢が欲しい」という要望も市に届いているようです。実際、市長への手紙でもベビーシッター支援についての意見が寄せられていて、今後の制度改善に期待が持てます。
糸島市は子育て世代の移住者も多く、子育て支援への関心が高い自治体です。現在はベビーシッター助成制度はありませんが、ファミサポという素晴らしい仕組みがあり、新しい相談窓口も整備されるなど、着実に子育て環境は改善されています。
まとめ:今使える制度を上手に活用しよう
糸島市でベビーシッター助成を探している方へ、現時点で使える制度をもう一度整理しますね。まず第一選択肢として「いとしまファミサポ」があります。1時間600円〜という手頃な料金で、地域の温かいサポートを受けられます。急な用事やリフレッシュなど、理由を問わず利用できるのが魅力です。
そして「こども家庭センターいとハピ」での相談支援、「出産・子育て応援給付金」の活用、必要に応じて民間のベビーシッターサービスの利用など、複数の選択肢を組み合わせることで、自分たちのライフスタイルに合った子育て支援を受けることができます。
糸島の海風を感じながら、地域のみんなで支え合って子育てをする。そんな温かい環境が、この街にはあります。一人で抱え込まず、使える制度は賢く活用して、みんなで楽しく子育てしていきましょうね♪
「子育ては一人でするものではない。社会全体で支えるものだ」- マザー・テレサ
今日ご紹介した制度を活用して、みなさんの子育てがもっと楽しく、心にゆとりを持てるものになりますように。糸島の美しい自然の中で、親子でキラッと輝く毎日を過ごしてくださいね!

















