みなさん、こんにちは〜!『ローカログ』佐倉エリア担当ライターのりょうへいです。最近よく聞かれるんですが、「佐倉市で金持ちエリアってどこなの?」という質問。実はぼくも住み始めた頃は同じ疑問を持っていました。今回は5年間この街で暮らしてきた経験と、実際に各エリアを歩き回って得た情報をもとに、佐倉市の高級住宅街について詳しくお伝えしていきますね。
佐倉市って実は2021年のシティブランド・ランキングで「快適な暮らし」分野において全国1位を獲得しているんです。都心へのアクセスの良さと豊かな自然環境のバランスが評価されていて、富裕層の方々にとって魅力的な街として注目を集めています。
佐倉市最高峰の高級住宅地「染井野」
まず最初にご紹介したいのが、佐倉市の金持ちエリアの代名詞とも言える「染井野(そめい野)」です。1990年から開発が始まったこのエリアは、大林組と東急不動産という大手企業によって手がけられた本格的な高級住宅地なんです。
ぼくが初めて染井野を訪れた時、その街並みの美しさに圧倒されました。区画が大きくて、100坪を超える敷地の邸宅がずらりと並んでいる光景は、まるで別世界のよう。バブル期には1億円を超える住宅も珍しくなかったそうです。
染井野の特徴は、街全体が「和風」「洋風」「モダン」の3つのテーマで統一されていること。緑地建築協定によって景観が守られていて、電線の地中化も進んでいます。春になると桜並木が満開になって、カメラを持って撮影に行くのがぼくの恒例行事になっています♪
染井野の2つのエリア
実は染井野は大きく2つのエリアに分かれています。
- 佐倉そめい野(1丁目〜4丁目):大林組が開発、和風住宅が多い
- みずきが丘(5丁目〜7丁目):東急不動産が開発、洋風住宅中心
どちらも高級感がありますが、特に2丁目と3丁目には今でも1億円を超える豪邸が新旧いくつも建っているんです。住民の方々も品格があって、町内会活動も活発に行われています。
計画都市として発展する「ユーカリが丘」
次にご紹介するのが、佐倉市で金持ちエリアとして急成長を遂げているユーカリが丘です。このエリアは山万株式会社という民間企業が1979年から開発を続けている、日本でも珍しい民間主導の計画都市なんです。
ユーカリが丘の最大の特徴は、独自のモノレール「山万ユーカリが丘線」があること。街を環状に走るこのモノレールは、どの住宅からも徒歩10分圏内に駅があるように設計されています。ぼくも何度か乗りましたが、近未来的な雰囲気があってワクワクします!
気になる住民層ですが、年収1000万円以上の世帯が9%以上を占めているという調査結果があります。2024年5月末時点で18,943人が暮らしていて、年間約200戸ずつ増加し続けているんです。
ユーカリが丘の独自システム
このエリアには「ハッピーサークルシステム」という独特の制度があります。これは山万が住民の自宅を査定額の100%で買い取ってくれるシステムで、ユーカリが丘内での住み替えが安心してできるんです。
- 子育て世代:広い一戸建てへ
- シニア世代:駅前のマンションへ
- 介護が必要:高齢者施設へ
こうした柔軟な住み替えが可能なことで、街の資産価値が維持され、2021年からの地価変動率は111%と佐倉市で最大の上昇率を記録しています。
充実した商業施設
ユーカリが丘にはイオンタウンをはじめ、大型商業施設が充実しています。
- イオンタウンユーカリが丘(西街区・東街区)
- スカイプラザ・モール(駅直結のタワーマンション併設)
- ユーカリプラザ(映画館併設)
- ウィシュトンホテル・ユーカリが丘
買い物から娯楽まで街の中で完結できるので、休日も遠出する必要がありません。ぼくの家族もイオンタウンにはよくお世話になっています。
アクセス抜群の「志津エリア」
佐倉市で金持ちエリアを語る上で外せないのが志津エリアです。京成本線の特急停車駅である志津駅を中心に発展したこのエリアには、佐倉市人口の約4割が集中しています。
西志津は区画整理が完了した閑静な住宅街で、特に西志津1丁目にあるレクセルガーデン志津などの高級マンションが人気です。マンション相場は1200万円〜3400万円程度と、都心と比べれば手が届きやすい価格帯ですが、環境の良さは抜群です。
日暮里まで約35分、成田空港へも約20分というアクセスの良さから、転勤族や海外出張の多いビジネスパーソンにも選ばれています。志津小学校や志津中学校の評判も良く、教育環境を重視する家族にとって魅力的なエリアです。
地価トップの「王子台エリア」
実は佐倉市で最も地価が高いのが王子台エリアなんです。王子台1丁目の坪単価は約47万円と、市内でトップの価格を誇ります。京成臼井駅から徒歩圏内という立地の良さが評価されています。
王子台は比較的新しい住宅地で、区画整理によって整然とした街並みが形成されています。土地価格は2000万円〜2500万円、新築建売住宅は3500万円〜4000万円程度が中心です。若いファミリー層に人気があり、子育て世代が多く住んでいます。
臼井・王子台エリアの魅力
臼井駅周辺では再開発も進んでいて、今後さらに発展が期待されています。
- 駅前の商業施設が充実
- 印旛沼が近くてサイクリングが楽しめる
- 公園が多く子育て環境が良好
- 治安が良く夜でも安心
ぼくも印旛沼周辺はよく写真撮影で訪れますが、自然豊かで本当に気持ちいいエリアです。
佐倉市の金持ちエリアに共通する魅力
これらのエリアを見てきて感じるのは、佐倉市の金持ちエリアには共通する魅力があることです。
都心へのアクセスの良さ
どのエリアも東京都心まで1時間圏内でアクセス可能です。京成本線はスカイアクセス線として成田空港にも直結していて、国際線利用者にとっても便利な立地です。
豊かな自然環境
印旛沼や佐倉城址公園など、自然を身近に感じられる環境が整っています。ぼくも週末は家族と一緒に公園でのんびり過ごすことが多いですが、都会の喧騒を忘れてリラックスできます。
優れた教育環境
各エリアとも教育熱心な家庭が多く、学習塾や習い事教室も充実しています。特にユーカリが丘の井野小学校は、教育熱心さで有名です。
治安の良さ
佐倉市は人口1万人あたりの犯罪発生件数が千葉県内の人口15万人以上の市区の中で2番目に少ないという統計があります。夜でも安心して歩ける環境は、家族にとって何より大切ですよね。
地価動向から見る将来性
佐倉市の金持ちエリアの地価動向を見てみましょう。
| エリア名 | 坪単価(目安) | 特徴 | 将来性 |
|---|---|---|---|
| 王子台 | 約47万円 | 市内最高値 | 再開発で上昇期待 |
| ユーカリが丘 | 40〜70万円 | 計画都市 | 継続的な開発 |
| 染井野 | 35〜60万円 | 高級住宅地 | 安定的な価値 |
| 志津 | 35〜55万円 | 特急停車駅 | 堅調な推移 |
特にユーカリが丘は継続的な開発により、今後も地価上昇が期待できそうです。北口の再開発計画も進んでいて、さらなる発展が見込まれています。
実際に住んでみた感想
ぼく自身、佐倉市に住んで5年になりますが、本当に住みやすい街だと感じています。つくばの実家から引っ越してきた当初は「田舎過ぎないかな?」と心配でしたが、ちょうどいい都市と自然のバランスがあるんです。
息子も地元の野球チームで楽しく活動していて、ぼくも時々ピッチャー経験を活かしてコーチのお手伝いをしています。こういう地域のつながりって、都心では味わえない魅力ですよね。
週末はカフェ巡りや印旛沼サイクリングを楽しんだり、時には都心まで出かけたり。「心は熱く、頭は冷静に」という座右の銘通り、仕事も趣味も充実した日々を送れています。
これから住む方へのアドバイス
もし佐倉市の金持ちエリアへの引っ越しを検討されているなら、まずは実際に街を歩いてみることをおすすめします。朝・昼・夜、平日・休日で雰囲気も変わりますから、じっくりと観察してみてください。
- 染井野:景観重視で静かな環境を求める方向け
- ユーカリが丘:利便性と将来性を重視する方向け
- 志津:都心アクセスを最優先する方向け
- 王子台:新しい街で子育てしたい方向け
どのエリアも魅力的ですが、ライフスタイルに合った場所を選ぶことが大切です。ぜひ一度、佐倉市の金持ちエリアの雰囲気を体感しに来てくださいね!
「住む場所が人生を変える。人生が住む場所を変える」- 建築家フランク・ロイド・ライト
佐倉市はこれからも発展が期待される街です。みなさんも素敵な暮らしを見つけられることを願っています。それでは、また次回の記事でお会いしましょう〜◎


















