みなさん、こんにちは!『ローカログ』中央区エリア担当ライターのゆうきです。梅雨が明けると、ぼくが住む中央区では毎週のように祭りの音が響き渡ります。今年も熱い夏がやってきましたね♪
横浜から引っ越してきて6年目。最初は「東京のど真ん中にこんなに祭りがあるの?」と驚いたものです。今では息子と一緒に、毎年どの祭りに行こうか計画を立てるのが我が家の恒例行事になっています。
今回は、ぼくが実際に足を運んだ中央区の夏祭りを、地元民ならではの視点でご紹介します。みなさんも今年の夏は、ぜひ中央区の祭りに足を運んでみてくださいね!
築地本願寺納涼盆踊り大会は「日本一美味しい盆踊り」
まず絶対に外せないのが、築地本願寺納涼盆踊り大会です。今年で78回目を迎えるこの祭りは、7月30日から8月2日までの4日間開催されます。
「日本一の食と盆踊り」というキャッチフレーズ通り、築地場外市場の名店が多数出店する屋台が最大の魅力なんです。新鮮な海鮮料理はもちろん、老舗の味を楽しめる贅沢な盆踊りです!
境内に設置された巨大なやぐらを中心に、老若男女が輪になって踊る光景は圧巻。ぼくも毎年、息子と一緒に踊りの輪に加わります。最初は恥ずかしがっていた息子も、今では率先して踊るようになりました◎
築地本願寺盆踊りの楽しみ方
19時から21時までが盆踊りタイムですが、実は17時から盆太鼓が始まります。早めに行って、太鼓の音を聞きながら屋台巡りをするのがぼくのおすすめコース。
- 大江戸助六太鼓の奉納演奏は必見(19時50分~)
- 小学生以下の子どもはお菓子がもらえる(要整理券)
- 浴衣で行くと雰囲気も盛り上がる
- 地下鉄日比谷線築地駅直結でアクセス抜群
中央区最大規模!大江戸まつり盆おどり大会
8月22日と23日に浜町公園で開催される大江戸まつり盆おどり大会は、中央区最大規模の夏祭りです。今年で35回目を迎える歴史ある祭りなんですよ。
会場の浜町公園は中央区で一番広い公園。サッカーができるほどの運動場全体が祭り会場になるので、とにかくスケールが大きい!去年は土佐兄弟がゲストで来て、会場は大盛り上がりでした。
「これがお江戸の盆ダンス」という中央区オリジナル曲での盆踊りは、子どもから大人まで簡単に踊れて楽しいんです。縁日コーナーも充実していて、射的や輪投げなど昔懐かしい遊びができます。
大江戸まつりの見どころ
16時から21時まで開催されていて、夕方の涼しい時間から楽しめるのがいいですね。友好都市の物産展もあり、全国の名産品が買えるのも魅力です。
「パパ、来年も絶対来ようね!」と息子が目を輝かせて言った時、地域の祭りの大切さを改めて感じました。(男性/30代後半/会社員)
プロの演奏で踊る京橋盆踊り
8月29日と30日に京橋エドグランで開催される京橋盆踊りは、ちょっと贅沢な盆踊り体験ができます。なんと、プロの和楽器奏者の生演奏で踊れるんです!
「ダンシングヒーロー」や「きよしのズンドコ節」など、現代的な曲も取り入れているので、若い世代も楽しめます。屋台や縁日ブースも充実していて、仕事帰りにふらっと立ち寄れる雰囲気がいいんですよね♪
人形町の夏の風物詩「せともの市」
8月4日から6日まで開催される人形町せともの市は、今年で70回目を迎える歴史ある市です。水天宮から人形町交差点までの歩道に、陶磁器問屋のテントがずらりと並びます。
普段は手が出ない高級食器も、この時ばかりは特価で販売されます。ぼくも毎年、妻と一緒に掘り出し物を探すのが楽しみなんです。ロクロや絵付けの体験教室もあって、息子は自分だけのお茶碗作りに挑戦しました!
日本橋エリアの都会的な夏祭り
コレド室町テラスで開催される「大屋根夏まつり」は、日本橋の老舗とコレド室町の店舗が協力して開催する、都会的な雰囲気の祭りです。
7月から9月にかけて開催される「ECO EDO 日本橋」では、打ち水イベントや金魚の展示など、江戸の涼を五感で楽しめる企画が盛りだくさん。浴衣で参加すると特典がもらえることもありますよ。
日本橋の夏イベントの特徴
- 冷房の効いた商業施設内でも楽しめる
- 老舗の限定メニューが味わえる
- 仕事帰りにも立ち寄りやすい立地
- 七夕ゆかた祭りなど季節のイベントも充実
町会ごとの小さな盆踊りも魅力的
中央区の夏祭りの魅力は、大規模なイベントだけじゃありません。各町会が開催する小規模な盆踊りも、アットホームで素敵なんです。
堀留公園や坂本公園、京橋公園など、地域の公園で開催される盆踊りは、近所の人たちとの交流の場。ぼくも町会の盆踊りに参加して、普段あまり話さない近所の方と仲良くなれました。
規模は小さくても、地域の絆を感じられる温かい雰囲気が魅力。子ども向けの縁日や、ビールが飲める大人向けのコーナーもあって、世代を超えて楽しめます。
佃住吉神社の例祭は3年に一度の大祭
佃住吉神社の例祭(佃祭)は、毎年8月6日と7日に開催されますが、3年に一度の本祭りは特に見ごたえがあります。次回の本祭りは2026年の予定です。
江戸三大囃子の一つである佃囃子の音色に乗って、八角神輿が街を練り歩く様子は迫力満点。獅子頭の宮出しや、神輿が隅田川を渡る船渡御は、他では見られない貴重な光景です。
中央区夏祭りを120%楽しむコツ
ここまで紹介してきた中央区の夏祭り。せっかく行くなら、思いっきり楽しみたいですよね?地元民として、いくつかアドバイスをさせてください。
持ち物と準備のポイント
夏祭りには、うちわや扇子、タオルは必須です。それから、小銭も多めに用意しておきましょう。屋台は現金のみの場合がほとんどです。
- 日焼け止めと虫除けスプレーを忘れずに
- レジャーシートがあると場所取りに便利
- ウェットティッシュは何かと重宝
- エコバッグで買い物も楽々
混雑を避けるタイミング
平日の夕方や土日の午前中は比較的空いています。小さなお子さん連れの方は、この時間帯がおすすめ。ゆったりと祭りの雰囲気を楽しめます。
逆に、賑やかな雰囲気を楽しみたい方は19時から20時頃がピーク。ワクワクする祭りの醍醐味を味わえますよ!
家族で作る夏の思い出
中央区の夏祭りは、都会の中にある貴重な日本文化体験の場。毎年、息子と一緒に巡ることで、親子の絆が深まったと感じています。
「来年はどの祭りに行く?」なんて話をしながら、今から楽しみにしているんです。サッカー部時代の仲間と久しぶりに会えることもあって、祭りは人と人をつなぐ素晴らしい機会だと実感します。
江戸の伝統と現代の文化が見事に融合した中央区の夏祭り。ホッとする瞬間とワクワクする瞬間が交互に訪れて、じんわりと心が温かくなります。みなさんも、ぜひ中央区の夏祭りで素敵な思い出を作ってくださいね♪
「祭りとは、人々の心を一つにする最高の舞台である」 – 宮崎駿(映画監督)
この夏、中央区の夏祭りで、みなさんにも新しい出会いと発見がありますように。暑い日が続きますが、祭りのエネルギーをもらって、明日からもがんばりましょう!人事を尽くして天命を待つ、そんな気持ちで毎日を大切に過ごしていきたいですね。


















