こんにちは、『ローカログ』松本エリア担当 – ライターのしゅーまです♪ 最近、息子と進路の話をしているとき、ふと「高校って、いろんな形があるんだよな」って改めて感じたんです。今日は松本市島立にある長野県松本筑摩高等学校について、じっくりとお伝えしていきますね。
自分のペースで通える多部制の仕組み
松本筑摩高等学校は、午前部・午後部・夜間部の三部制と通信制を併置した公立の多部制高校なんです。これって、自分の生活スタイルに合わせて学ぶ時間帯を選べるってことなんですよ。朝が得意な人は午前部、午後からがいい人は午後部、働きながら学びたい人は夜間部といった具合に、それぞれのライフスタイルに寄り添った学び方ができるんです。
ぼくが印刷会社で働いていて感じるのは、人それぞれリズムが違うってこと。この学校は、そんな個性をしっかり受け止めてくれる懐の深さがあると思います。
単位制で広がる可能性
この高校のもうひとつの大きな特徴が、単位制を採用していること。学年という枠にとらわれず、自分で科目を選んで時間割を組むことができるんです。74単位以上を修得すれば卒業できるシステムで、基本は4年間ですが、頑張れば3年間での卒業も可能なんですよ。
自分の興味や進路に合わせて科目を選べるって、すごく柔軟ですよね。必要な単位を計画的に取っていけば、自分のペースで確実に卒業を目指せます。ぼくの座右の銘は「風の音にも学びあり」ですが、この学校はまさに一人ひとりの学びのリズムを大切にしているなって感じます。
多彩な進学実績が示す可能性
みなさん、気になるのは卒業後の進路ですよね? 松本筑摩高等学校からは、さまざまな大学への進学実績があるんです。具体的には以下のような大学に卒業生が進学していますよ。
- 青山学院大学
- 法政大学
- 國學院大学
- 武蔵大学
- 松本大学
- 聖学院大学
- 大阪芸術大学
- 東京未来大学
- 京都芸術大学
地元の松本大学はもちろん、東京の有名私立大学や芸術系の大学まで、幅広い進路選択をしているんですね。短期大学や専門学校への進路もありますし、就職する生徒もいます。大事なのは、それぞれの目標に向かって、自分らしく学べる環境があるってことなんです。
安心して学べる入学選考
入学を考えている人にとって気になるのが選考方法ですよね。松本筑摩高等学校は学力試験による選抜を行わず、書類審査と面接で入学者を決定しています。つまり、偏差値というものは存在しないんです。
令和6年度の多部制・単位制課程の志願倍率は約0.42倍となっていて、定員に対して余裕のある状況です。これは、学びたいという意欲があれば、しっかりと受け入れてもらえる環境があるってことなんですよ♪ 学力に不安がある人でも、面接で自分の思いや目標を伝えることができれば、新しいスタートを切れるチャンスがあるんです。
充実した部活動とイベント
高校生活って、勉強だけじゃないですよね。松本筑摩高等学校には、多彩な部活動があるんですよ。運動系も文化系も充実しているんです。
運動系の部活動
- バドミントン部(全国大会出場実績あり!)
- 卓球部
- サッカー部
- バスケットボール部
- 軟式野球部
- 弓道部(全国大会出場、北信越大会準優勝の実績)
- 剣道部
- 陸上同好会
- ソフトテニス同好会
- バレーボール同好会
文化系の部活動
- 美術部
- 漫画イラスト研究部
- 音楽部
- 写真部
- アウトドア部
- 料理部
- 書道部
- ダンス部
- 園芸部
- 文芸同好会
- 囲碁将棋同好会
- 社会問題研究会
ぼくも学生時代はサッカー部で毎日グラウンドで汗を流していたので、こういった活動の大切さはよく分かります。バドミントン部や弓道部は全国大会に出場するほどの実績があって、本当にすごいんですよ! 自分の興味に合わせて、いろんなことにチャレンジできる環境が整っているんです。
学校行事も充実していて、文化祭の「くれき野祭」は3日間にわたって開催されるんです。体育祭も年2回行われていて、生徒たちが楽しみながら参加できるイベントが用意されています。美化活動や生活体験発表会など、仲間と一緒に活動する機会もたくさんあるんですよ。
自由な校風が育む個性
松本筑摩高等学校の魅力のひとつが、その自由な校風です。服装や髪型、髪色など、見た目の面では基本的に自由なんです。制服もなく、自分らしいスタイルで学校生活を送ることができます。
もちろん、学校内は禁煙ですし、お酒もNGというルールはありますが、それは当然のこと。授業中の携帯電話使用も禁止されていますが、これは学習環境を整えるための必要なルールですよね。大切なのは、自由であることの責任をしっかり理解しながら、自分の目標に向かって学ぶ姿勢なんです。
カウンセリング体制も充実
高校生活では、勉強や人間関係で悩むこともあるかもしれません。でも安心してください。松本筑摩高等学校では、カウンセリング体制が充実しているんです。相談できる環境が整っているって、本当に心強いですよね。
ぼく自身、3人兄弟の次男として育ったこともあって、人の話をじっくり聞くことの大切さは身に染みています。困ったときに相談できる場所があるって、それだけで大きな支えになると思うんです。
通学のアクセスについて
学校は松本市島立2237に位置していて、最寄り駅は松本電鉄上高地線の大庭駅、またはJR大糸線の島高松駅です。どちらの駅からも徒歩20~25分ほどの距離。学校周辺には徒歩10分ほどでコンビニもあるので、日常の買い物にも困りません。
ぼくは早朝の散歩が趣味なんですが、この辺りは静かで落ち着いた環境なんですよ。学ぶには良い場所だなって思います。
授業以外の学習活動も単位として認定
この学校のユニークなところは、授業以外の学習活動も単位として認められるってこと。例えば、資格取得や検定合格、ボランティア活動なども評価の対象になるんです。学校の中だけじゃなく、社会との関わりの中で学ぶことも大切にしているんですね。
こういった柔軟な仕組みがあると、自分の興味や得意分野を伸ばしながら、確実に卒業に近づいていけるんです。
自分の目標を持って学ぶ大切さ
松本筑摩高等学校は、自由度が高く、自分のペースで学べる環境が整っています。でも、その分、自分の目標をしっかり持って、学習に取り組む気持ちが本当に大切なんです。自由を「気軽に休める」と勘違いしてしまうと、必要な単位が取れなくなってしまう可能性もあります。
だからこそ、「自分は何のために学ぶのか」「卒業後はどんな道に進みたいのか」といった目標意識を持つことが大事なんですよね。先生方もそういった思いをサポートしてくれる環境がありますから、一緒に頑張っていける場所だと思います。
地域に開かれた学校
松本筑摩高等学校は1967年に創立され、長い歴史の中で地域に根ざした教育を続けてきました。多様な学習歴や生活歴を持つ人たちに、それぞれの学習要望に応じた学習形態を整え、知・徳・体の調和のとれた人材を育成することを目指しています。
図書館の蔵書も充実していて、総記から文学まで約26,000冊以上の本が揃っているんです。定期刊行物も豊富で、学びを深めるための環境がしっかり整っているんですよ。
まとめ:一人ひとりの可能性を信じて
松本筑摩高等学校は、自分のペースで学びたい人、新しいスタートを切りたい人、働きながら高校卒業を目指したい人など、さまざまな思いを持った人たちを温かく受け入れてくれる学校です。多部制・単位制という柔軟なシステム、充実した部活動やイベント、自由な校風、そして手厚いサポート体制。これらすべてが、生徒一人ひとりの可能性を信じ、その成長を支えるために用意されているんです。
ぼくは印刷会社で働きながら、地域の情報を発信していますが、こういった学校の存在を知ると、この街の懐の深さを感じます。みなさんも、もし進路に悩んでいる人が周りにいたら、ぜひこの学校のことを教えてあげてくださいね。新しい一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
本日の名言
「人生で最も輝かしい時は、いわゆる栄光の時ではなく、落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来に成し遂げる展望がわき上がるのを感じたときだ」
ギュスターヴ・フローベール(フランスの小説家)
今日は松本筑摩高等学校について、じっくりとお伝えしました。学びの形は一つじゃない。それぞれの道があって、それぞれのペースがある。大切なのは、自分らしく前に進んでいく勇気なんだと、ぼくは思います。それでは、また次の記事でお会いしましょう。風の音にも学びあり、ですよ♪


















