こんにちは♪ 『ローカログ』甲府エリア担当ライターのまこっちょです。今回は、甲府市にある甲府市立甲府商業高等学校について、偏差値や倍率、進学実績などをまとめてみました。わたしも中学生の息子がいるので、地元の高校情報は気になるところ。「商業高校ってどんな雰囲気?」「将来の進路はどうなの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
甲府商業高校は、地元では「甲商(こうしょう)」の愛称で親しまれていて、商業教育の伝統校として長い歴史があります。この記事では、入試に関するデータから学校生活の魅力まで、たっぷりお伝えしていきますね!
甲府市立甲府商業高等学校の偏差値はどれくらい?
まずは気になる偏差値についてご紹介します。甲府市立甲府商業高等学校には商業科と情報処理科の2つの学科があります。どちらの学科も偏差値はおおよそ46前後とされています。
模試によって基準は異なりますが、合格の目安としては250点台を目標にするとよいでしょう。県内の商業系高校の中では安定した位置にあり、しっかり基礎を固めれば十分に合格を狙えるラインです。無理なく挑戦できる偏差値帯なので、「将来は商業の道に進みたい」「資格を取って就職に活かしたい」という明確な目標を持った生徒さんにぴったりですね。
甲府商業高校の入試倍率をチェック!
続いて、入試の倍率についてお伝えします。山梨県の公立高校入試は前期選抜と後期選抜があり、甲府商業高校でも両方の日程で募集が行われています。
2025年度の募集人数と倍率
2025年度の募集人数は、商業科が150名、情報処理科が95名でした。前期枠は各学科とも50%以内に設定されています。
| 学科 | 前期倍率 | 後期倍率 |
|---|---|---|
| 商業科 | 1.09倍 | 0.97倍 |
| 情報処理科 | 1.02倍 | ― |
倍率は年度によって変動しますが、おおむね1倍前後で推移しています。極端に高い倍率になることは少なく、落ち着いた入試状況といえます。「倍率が高くて不安…」という心配は比較的少ないかもしれませんね。
過去3年間の倍率推移
過去の倍率も確認しておくと安心です。商業科の前期選抜を見てみると、2024年度は1.04倍、2023年度は1.00倍、2022年度は1.01倍でした。情報処理科も同様に安定しており、2024年度は1.02倍です。毎年ほぼ同じくらいの倍率なので、過去のデータを参考にしやすいのがうれしいポイントですね。
進学も就職も!甲府商業高校の進路実績
「商業高校を卒業したあとの進路ってどうなの?」という疑問、きっと多くの方がお持ちだと思います。甲府市立甲府商業高等学校では、約70%の生徒が大学・短大・専門学校へ進学しています。商業高校だから就職だけ、というイメージがあるかもしれませんが、実は進学する生徒も多いんですよ!
進学先の主な大学
進学先として名前が挙がっている大学には、山梨県立大学、明治大学、中央大学、法政大学、日本大学、武蔵大学、専修大学、神奈川大学、国士舘大学、拓殖大学、大東文化大学、駒澤大学などがあります。商業系の学びを活かして経済学部や経営学部へ進む生徒も多く、幅広い選択肢があります。
推薦入試や総合型選抜を活用できるのも、資格取得に力を入れている商業高校ならではの強みです。日々の学習で得た資格や検定の成績が、進学の際にしっかり評価されるんですね。
就職先も充実!進路決定率100%
就職を希望する生徒へのサポートも手厚く、なんと進路決定率は100%を達成しています。主な就職先としては、JR東日本、山梨県警察、甲府地方検察庁、日本郵政、山梨ダイハツなど、地元の優良企業や公務員への道が開かれています。
公務員を目指す生徒には、校内で公務員講座が実施されています。卒業生の中には国家公務員に合格した先輩もいるとのこと。警察官や事務職など、安定した職業を目指せるのは心強いですよね。
資格取得に強い!三冠達成者が毎年100名超え
甲府商業高校の大きな魅力のひとつが、資格取得へのサポート体制です。全国商業高等学校協会が主催する検定試験において、1級を3種目以上取得する「三冠」を達成する生徒が毎年100名を超えるというから驚きです!
取得できる資格には、簿記検定、情報処理検定、ビジネス文書検定、珠算・電卓検定など多岐にわたります。これらの資格は進学や就職の際に大きな武器になるので、高校3年間で着実にスキルアップできる環境が整っているといえますね。
資格を持っていると自信にもつながりますし、社会に出てからも即戦力として活躍できます。わたしの座右の銘「努力は裏切らない」がまさに実感できる学校です♪
名物イベント「甲商デパート」がすごい!
甲府商業高校といえば、毎年11月に開催される「甲商デパート」が有名です。2024年度でなんと第68回を迎えた伝統行事で、地元でも大人気のイベントなんですよ!
生徒が主役の本格的な商業体験
甲商デパートでは、商品の選定から仕入れ、販売、会計処理まで、すべてを生徒たちが担当します。まさに「本物の商業」を体験できる場として、授業で学んだ知識や技能を実践的に活かす貴重な機会です。
毎年26〜27店舗ほどが出店し、お菓子や雑貨、地元の特産品などバラエティ豊かな商品が並びます。学校周辺には約1000台分の駐車場が用意され、多くの来場者で賑わいます。入場は無料なので、地域の方々が気軽に足を運べるのもうれしいですね。
クラスの絆が深まる学校行事
甲商デパートの準備を通じて、クラスメイト同士の絆がぐっと深まるそうです。役割分担しながら協力して店舗運営に取り組むことで、責任感や積極性、コミュニケーション能力が自然と身につきます。卒業生たちも「甲商デパートが一番の思い出」と語る方が多いのだとか。
他にも「甲商大運動会」や「紫紺祭」といった学校行事が充実していて、勉強だけでなく楽しい高校生活を送れる環境が整っています。
部活動も活発!全国レベルの実績も
甲府商業高校では、部活動も盛んに行われています。特に注目したいのがソングリーダー部。なんとアメリカ大会で優勝経験があり、全国大会にも出場している強豪チームです!ダンスやチアに興味がある生徒にとっては、夢のような環境ですね。
また、剣道部も歴史と伝統がある部活動で、過去にはインターハイ団体出場の実績を誇ります。野球部をはじめ、多くの部が大会で好成績を残しており、文武両道を目指す生徒にはぴったりの学校です。
卒業生の声を見ても、「部活動で諦めないことの大切さを学んだ」「仲間に支えられて辛いことも乗り越えられた」という言葉がたくさんあります。青春を全力で駆け抜けられる場所、それが甲商なんですね。
先生のサポートが手厚い!アットホームな校風
甲府商業高校の魅力として、卒業生が口を揃えて言うのが「先生方のサポートの手厚さ」です。進路指導では、生徒一人ひとりに担当の先生がついて、面接練習や小論文対策などを丁寧に行ってくれるそうです。
また、生徒の気持ちの変化に気づいて声をかけてくれるなど、アットホームで温かい雰囲気が学校全体に流れています。勉強や進路のことで悩んだときも、一人で抱え込まずに相談できる環境があるのは安心ですよね。
「先生方の存在がとても大きく、頼りがいがあった」「この学校に入学して本当によかった」という卒業生の声からも、甲府商業高校の温かな校風が伝わってきます。
甲府商業高校はこんな人におすすめ!
ここまでの情報をまとめると、甲府市立甲府商業高等学校は次のような方におすすめできる学校です。
- 将来、商業やビジネスの分野で活躍したい人
- 高校在学中にたくさんの資格を取得したい人
- 進学も就職も両方の選択肢を持っておきたい人
- 部活動と勉強を両立させたい人
- 地元で愛される伝統行事を体験したい人
- 先生や仲間と温かい関係を築きたい人
商業高校ならではの実践的な学びと、アットホームな雰囲気の中で、充実した3年間を過ごせる学校だと感じました。気になった方は、ぜひ学校説明会やオープンスクールに足を運んでみてくださいね!
本日の名言
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」― 高橋歩
進路選びは人生の大きな岐路。迷ったり不安になったりすることもあると思いますが、自分の気持ちに正直に、一歩ずつ前に進んでいきましょう。みなさんの高校生活が素敵なものになりますように✨ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















